秋芭

画像
「おーおー、血気盛んなこった」

名前*秋芭(アキハ)/バオッキー♂
年齢*30歳
身長*178p
口調*俺/あんた、お前/〜さん

(詳しく)
火篝秋芭(ヒカガリ アキハ)
昔から仄(キュウコン♀)に仕えている一族の本家の次男。年の離れた兄と弟がいる。炎火(バオッキー♂)の遠い親戚らしい。何故か関西弁。

仄が「胴元」をしている賭博場の見廻りや警備をしており、暴力沙汰やあからさまなイカサマを発見し次第鎮圧している。勝ち気な性格だが理不尽な暴力はあまり好きではない。気弱な性格の女性や大人しい女性には強く出られない為 兄である冬那(バオッキー♂)にはヘタレと罵られている。男性には一切容赦していない。

本人は賭博や博打などをよく思っておらず、勝敗に一喜一憂する他人を観ては理解出来ないと感じている。因みに本人は博打にとても弱い。

30歳になってからパイプを始めた。自炊はそこそこ出来る。小腹が空いたら炒飯や丼ものなどパパッと作る。自分だけが食べるものなので割りと雑め。そもそもがそれなりに器用なのと、好きな物への拘りは強い方なので、もっと料理にハマれば腕も上達しそう。そんな次男を見て「料理が出来る男はモテるけど、結婚からは遠退きそうだよな」と兄弟は思っている。

(関係者)
兄→冬那(バオッキー♂)
恐怖の兄。幼少期からの刷り込みにより逆らえない。
弟→秋芭(バオップ♂)
半分しか血が繋がっていないがまあまあ可愛い弟。女好きをどうにかしてほしい。

(関係者2)
恋人→hitkさん宅、アプレッサンドさん(ブラッキー♂)
アプレさんの服にビールを引っ掛けてしまったのがファーストコンタクト。その後クリーニング代を払いにアプレさんが営むお店に行き、お店も気に入った為に通い始めた。アプレさんのことは憎たらしいくらいに整った顔のイケメンだな、と思っている。友人からゆっくりと恋仲になった。アプレさんの前だと緊張からか中々積極的になれずにいる。自分で童貞のようだと自覚しているが、ドキドキするもんはドキドキする。夜の受け攻めはじゃんけんや気分で決めているらしい。アプレさんよりお酒に弱い為にアプレさんが酔うところを稀に見るとドキドキする。自分の前でリラックスした姿をみせるアプレさんをみると堪らなく幸せになる。

(参考台詞)
「チィハァァルゥゥゥウ!!お前は!!なに!!女を家に連れ込んでんねん!!!ドアホ!!!」
「ただ一度の勝敗に自分の運命を委ねるなんてな、俺にはよお理解出来んし、したくもない。する必要もあらへんと思っとる」
「自業自得ってやつや?御愁傷様」

(参考台詞2)
「はー、今日も変わらずえらいイケメンやな」
「な、なんや…そんな、じっと見んなや…照れるやん」









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