冬那

画像
「そら、あんたは負けたんや。負け犬は尻尾を巻いてお帰りいただこか」

名前*冬那(フユナ)/バオッキー♂
年齢*37歳
身長*183p
口調*俺/お前、あんた/〜さん

(詳しく)
火篝冬那(ヒカガリ フユナ)
昔から仄(キュウコン♀)に仕えている一族の本家の長男。弟が二人いる。炎火(バオッキー♂)の遠い親戚で幼少期には一緒に遊んでいたこともあるらしい。何故か関西弁。

仄の崇拝者。彼女に並々ならぬ思いを持っており、彼女が炎火のことを贔屓にし過去に助けたことに疑問を持っている。嫉妬しい。炎火とは幼少期は仲がよかったものの今では殺意をもつくらい憎んでいる。

何かと暴力で解決しようする。仄が「胴元」をしている賭博場の見廻りや警備をしており、暴力沙汰やあからさまなイカサマを発見し次第暴力で鎮圧している。

弟達には暴君のように接しているが、外面はとてもよい。何時もは無愛想なのに、にっこり笑うその姿に弟達はよく震えている。前に婚約者がいたが婚約者に想い人がおり自分から婚約を解消している。それから恋人もおらず最近 結婚しろと周りが煩くてイライラしている。

(関係者)
神様→仄(キュウコン♀)
うつくしくてりりしい 俺のかみ様
弟1→秋芭(バオッキー♂)
下僕その1。成長するにつれて炎火に似てくる秋芭にイライラが募っている。
弟2→千春(バオップ♂)
下僕その2。末っ子は可愛いのでそれなりに可愛がっている。軟派な性格を治せ。半分だけ血が繋がっている。
嫌い→炎火(バオッキー♂)
何でお前があの方に贔屓にされるんだ何でお前なんだ憎たらしい。炎火のことは「夏樹」と呼んでいる。

(参考台詞)
「仄さま、あんたは何時だってうつくしい」
「オラ、秋芭ァ 千春ゥ!!その身を削って仕事しい!仄様に貢献せえ」
「夏樹死ねや」









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