モレンド

画像
「ぁ」

名前*モレンド/グランブル♂
年齢*38歳
身長*190p
口調*僕/君/〜君・ちゃん・さん

(詳しく)
熨斗目組の構成員。ツバキ(エンテイ♂)の直接の部下。

幼少期に事故に合い、顔が酷く爛れている。元は大層な美少年だったが為に、それを見た両親から拒絶をされてしまった。唯一のきょうだいと幼馴染み達を心の拠り所に生きてきた。自分の顔にコンプレックスを感じていて、常にお面で隠している。

顔を見られる=拒絶される。と考えているので顔を見られると凄まじい恐怖を感じ、どうにかして消さなくてはならないと思考する(=発狂)。その時の記憶はトんでしまっているので、本人に全く自覚はなく気がついたら自分の顔を見た相手が瀕死になっているのでまた恐怖を覚え……と悪循環。

とても力が強い。顎の力も異常。言葉使いが幼い。身ぶり手振りが多い。顔を見られない限りは本来の穏やかな性格のままなので、周囲に優しいし気遣いもするし。雰囲気がほわほわしている。

ノンタント(へルガー♂)とエガルマン(ライボルト♂)は幼馴染み。顔を見られても拒絶をしなかった二人のことは信頼している。エガルマンは自分の顔を褒めてくるが、慰めだと思っている。

お菓子作りが好き。

(関係者)
大切なきょうだい→()
絶対絶対、僕が守るからね。
幼馴染み→ノンタント(ベルガー♂)、エガルマン(ライボルト♂)
自分の顔をみても拒絶をしなかった彼らのことは貴重な友人だと思っている。ノンタントはのん君。エガルマンはえっくん。と呼んでいる。

(関係者2)
恋人→hitkさん宅ロッシェノワールさん(コータス♀)
最近怪しいとノンタントが気になりエガルマンに相談したところ彼の助言によりノンタントの後をつけた先で出会った。この時の事を思い出すと「がんばって尾行してよかったな」と思うらしい。
はっきりとした性格で大人びたノワールさんに「かっこいいな、素敵だな」と思っている。容姿よりも内面を重視する(内面しか重視しない)モレンドが心から惹かれている。自分の言葉や行動に照れる姿には「だいすきだな、可愛いな」と感じている。
ノワールさんがゲームが好きなので、自分も一緒にやりたいとコントローラーを壊さないように力加減を練習しているが結果は思わしくない。
顔に対して深く聞いてこないノワールさんに安心している。

(参考台詞)
「…僕はみにくいの」
「のん君もえっくんもやさしいんだよ。」

(参考台詞2)
「ノワールちゃん、大好きだよ」
「うー、ん、僕もいっしょにゲームできるようにしたいんだ〜」











第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -