ノンタント

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「おじちゃんは悪巧みが好きなのさ」

名前*ノンタント/ヘルガー♂
年齢*38歳
身長*180p
口調*おじちゃん・俺/坊っちゃん・嬢ちゃん・兄ちゃん・姉ちゃん/二人称とほとんど同じ・〜さん

(詳しく)
本名は「ノンタント=サイネリア」
熨斗目組の構成員。ツバキ(エンテイ♂)の直接の部下。

見た目通りの悪人で悪巧みをするのが好き。ニヤニヤしているのがデフォルト。見せしめに大きな火事を起こしたり、相手を徹底的に追い詰めるのが大好き。炎を見るのが好き。やり過ぎるとツバキに咎められるので、程々にセーブしているらしい。ノンタントが起こした火事のせいで、同じく炎に魅入られた人もいるらしい…。

エガルマン(ライボルト♂)とモレンド(グランブル♂)とは幼馴染。同じ職場になりなんとなく複雑な心境。三人の中では自分が歪んでいるという自覚があり、一番まとも。やり過ぎな部分がある二人を身体を痛めながら止めたり止めなかったりしている。出来の良い弟がいる。

(関係者)
上司→ツバキ(エンテイ♂)
幼馴染1→エガルマン(ライボルト♂)
正義バカだと思っている。いい加減自分の歪みに気がついてほしい。元同僚に執着し過ぎていて若干引いてる。
幼馴染2→モレンド(グランブル♂)
気がつくと発狂しそうで怖い。暴走中は一切近づかない。顔の事はどうとも感じていない。

(関係者2)
友達→hitkさん宅、ロッシェノワールさん(コータス♀)
「ノワール嬢ちゃん」呼び。ノワールさんの仕事の腕を聞き付けてちょっかいを出しに行ったことが出会い。最初はかなり不審がられて警戒されていたが、普通に雑談したりご飯に誘ったりしていた。徐々に警戒をといてくれる様子も楽しんでいたのでこのおじちゃんはそういうおじちゃんである。
少々天然なところをすごく面白いと思っている。焼継さんと交際していることを知られているが、ノンタントが焼継さんを抱いていると思われている。が、焼継さんもノンタントも特に訂正していない。
恋人→hitkさん宅、焼継さん(リザードン♂)
焼継さんのスパダリぶりに困っている。きっかけは焼継さんの一目惚れだが、ノンタントはその事は一切知らない。長身で容姿端麗、話術もあり人柄も良い。そんな焼継さんが自分のように年上で男くさい者を好きになるなんて思えず、暫くは焼継さんからのアピールをのらりくらりとかわしていた。しかし、結局は熱意に折れてお付き合いをすることに。恋人として甘やかしたり甘えたり、焼継さんからの好意をひしひしと感じては年甲斐もなく照れている。素直じゃなかったり、あまり態度に出さないが焼継さんのことはとても好き。

(参考台詞)
「炎は良い。真っ赤に燃えて、全て、平等に燃やして、残るのは灰だけだ」
「エガルマンは正義に狂ってやがるし、モレンドはあんな調子だが暴走すると手がつけられない…周りにはまともなやつが誰もいやしない。イヤになるねぇ」
「ハイハイっとお仕事お仕事」

(参考台詞2)
「おーい、ノワール嬢ちゃん。身体があいているのならおじちゃんとご飯にでも行かないかい?」
「焼継の言葉は何時だってストレートだね。いやぁ、参っちまう」
「坊っちゃんなら、選り取りみどりだろうにねぇ。ま、此処まできたら腹も括るさ。俺なりに大切しますよっと」










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