ジャローダ♂
画像
「……能天気な顔を見ると潰したくなるな」
名前＊セナ/ジャローダ♂
年齢＊28歳
身長＊172cm
口調＊俺/アンタ/呼び捨て
(詳しく)
笑顔で物騒な発言をする。熨斗目組の構成員だが、暴力沙汰の時のみ仕事をし、それ以外は炎火(バオッキー♂)に連れられているだけである。拾ってくれた七条(フローゼル♀)に対して特に恩義は感じていない。死にたがり、わざと攻撃をうけてみたり瀕死になってみたりする。その度に生かそうとする炎火が鬱陶しい。
昔はある国で警察のような組織に所属していた。当時は炎火の上司で、今のような死にたがりではなかった。勝ち気で明るい性格だったが、ある日起こった戦争で自分の部下に庇われて生き延びたことに心労が溜まり爆発した。
自分を生かそうとする炎火は憎いが、自分の「部下」には弱いので炎火や同じく部下だった桜梅(ブラッキー♂)の言うことには素直に耳を傾けようとする。
死ぬことが償いだと思っているし、一方で生きることが罰だとも思っている。ギリギリで生きているのはもっと罰を受けるべきだと思っているから。
朔(エンペルト♂)にとてもお世話になっている。
(関係者)
元部下→炎火(バオッキー♂)と桜梅(ブラッキー♂)
2年前当時部下だった
世話を焼かれている→炎火
どんな手を使っても生かそうとしてくるので鬱陶しい。放っておいてほしいが、生きている部下が自分を心配してくれている事実を嬉しくも思っているので複雑な心境。
上司→七条(フローゼル♀)
余計なことをしてくれたな、と思っている。
(参考台詞)
「何故 俺を庇った？何で俺は今 生きている？あの場所で死ぬべきだったのは俺だったのに」
「おまえを殺して俺も死のうか？」
