メタモン

画像
「あら、いけない子だねぇ」

名前*エーリカ/メタモン♀
年齢*年齢不詳
身長*???(165cm〜170cm)
口調*アタシ/アナタ/〜サン

(詳しく)
グラナート(ブラッキー♂)の母親。色んな意味でだらしない。楽しい事と気持ちいいことが大好き。色気たっぷりで女の人の姿でいることが多い(男の姿にもなれる)

熨斗目組の構成員の一人だった。数年前に事故で記憶を失っている。グラナートに父親と腹違いのきょうだいについて真実を告げた後に事故にあった。昔は色々な姿にへんしんして重要な秘密などを調べるスパイのような仕事をしていた。その中である人物にもなっている。
 
しかし、その記憶もすっかり抜け落ちている。本人はどこからどこまで記憶がなくなっているのかわかっていない。
自分の記憶がなくなる直前にキャラメル(イーブイ♀)にグラナートを売り込んだ。

グラナートの父親のことは本心から好きだったらしい。しかし、妻になることはできないとわかっていたので、身篭った時点でその人の前からいなくなった。(詳しくは長い話の「恋だった」参照)

現在は組の一員ではあるが、記憶を失い組の監視下のもと堅気として生きている。

(関係者)
息子→グラナート(ブラッキー♂)
自分と似ずに出来過ぎた息子に驚きが隠せない。本当にアタシの子かい…?彼女なりに息子のことは可愛がって育てていたらしい。
グラナートの父親→???
好きで好きではじめて好きになった人。心はこちらに向かなくても、せめて身体に一度でも触れたくて、その人の婚約者にへんしんした。本人はその事について記憶がない。

(参考台詞)
「んふふ、気持ちいいこと、するかい?」
「いい子だけど、アタシに似て莫迦だからさあ…あの子」
「がらんどうな頭だ。軽い軽い」

「はあ?熨斗目組だあ?…あちらさんとは無関係さね」








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