「僕は駄目なんだ。成長が見られない、根性もない、才能だって…あああ」

名前*楽(らく)/ヤトウモリ♂
年齢*24歳
身長*154p
口調*僕/君・貴方/〜さん

(詳しく)
ハレ区で薬師をしている青年「薬屋」を営んでいる。身長はかなり小さく、ぱっと見は少年のように思う。と、いうのも彼の一族は昔から男性は早くに成長が止まってしまうらしい。毒に耐性がある。

自分に自身がなくネガティブ思考。従業員であるヒャクシチ(ペンドラー♂)からのヨイショや師匠である葛(エンニュート♀)からの褒めがあって何とか薬師として踏ん張っている。

家庭環境のせいで自分に自身がないだけであり、実力はなかなかのもの。既存の薬物同士を掛け合わせて新しい薬物を作ることが趣味である。立派な研究であり見方を変えれば社会貢献者だが、本人は「なんて根暗な趣味なんだろうと」ひた隠しにしていた。が、葛にはすっかりばっちりバレている。

新薬を葛に見てもらうごとに、薬の減る量がほんの少し多い気がするのは気のせいだと思い込んでいる。

(関係者)
師匠→葛(エンニュート♀)
いつの間にか隣にいて、おっかなびっくり薬師をしている自分を包み込んで諭してくれる人。綺麗で穏やかで優しくて何であんな人が僕によくしてくれるんだろう。
従業員→ヒャクシチ(ペンドラー♂)
不思議な青年。優しくてでも何処か薄っぺらい。

(参考台詞)
「僕のお店にようこそ…なんで僕のお店にきちゃったのかお聞きしても…?」
「ヒャクシチさんの絶妙なヨイショがないと生きていけなくなりそう…」
「葛さん!お久しぶりです…!へ?ああ、はい…新しい薬作りました。頑張りましたよ、へへ、へ」










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