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「お師匠様〜!!これは一体どういうことなのでありますか!?」

名前*光(てる)/エイパム♀
年齢*11歳(くらい)
身長*130p
口調*光/貴方/〜様、殿

(詳しく)
蛍(ブラッキー♂)と一緒に行動している少女。かなり小柄だがその分身軽。屋根の上や木の上などどこでも軽々と登れてしまう。

明るくハキハキと喋る。喋り方が古風。元気いっぱいでよく跳ねている。しかし、元気になったのはここ数年の話である。

元々は見世物屋で展示されていた少女。ある二人の女の子とある土人形と共に脱走した。その後、何でも屋をしていた蛍と出会い、生きる為に蛍に逞しくすがった。生を諦めないその姿に絆された蛍が結局は折れ、蛍の保護下に収まる。恩人達の名前を知らないことを今でも悔いている。当時はボロボロのガリガリだった。

お団子や餅など和菓子が好き。早く自分でも依頼を受けて蛍に認められたいと思っている。「まんぷく亭」の常連。

(関係者)
お師匠→蛍(ブラッキー♂)
お師匠と呼んでいる。置いていかれても置いていかれてもすがって頼み込んでどんなに惨めでも生きるためなら構わなかった。結果的に折れたお師匠のことを「そんな人だって直感的に思っていたのかもしれない」と後に思っている。名前の意味は知らないが、自分に名前があることが擽ったい。自分のことを「光(てる)」と呼ぶ。

(関係者2)
友達→藍木さん宅、宗鱗さん(ジジーロン♂)
不思議な縁で友達となった。自分の話をよく聴いてくれて優しい宗鱗さんが大好きで、よく懐いている。なかなか頻繁に会うことはできないので、文通やハガキなどでもやり取りをしている。宗鱗さんから届くあたたかい文章や外のことを知れる絵ハガキや手紙は大切な宝物になっている。「宗鱗殿」呼び。因みに光が送る手紙は内容が長すぎて巻物のようになることが多い。

(参考台詞)
「お師匠様ー!!光は早く一人前になりとうございまする!!」
「ふぅー、やはりここのご飯はピカイチでございますな…!!」
「光は光でございます。もう、絶対、後ろは向かないと決めました」

(参考台詞2)
「宗鱗殿ー!お久しぶりでございます!」
「どんなことを書きましょうか…いい加減巻物のような手紙を送るなとお師匠様に言われてしまいましたが、沢山伝えたいことがありすぎて〜うーん」











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