夢妥
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「ほら、まずはたらふく食べて！それからじっくり考えなさいな」
名前＊夢妥(むた)/ガルーラ
年齢＊32歳
身長＊166p
口調＊あたし/君・あんた/〜ちゃん、君、さん
(詳しく)
ハレ区で「まんぷく亭」という食堂をしている。店主。「火篝家」の本家の近くに店を構えている為によく例の三兄弟が来店してくる。某何でも屋のふたりも常連らしい。
ある意味"自由"を認められたハレ区で「"自由"で良いならこの店のルールをあたしが決めるのも"自由"だろう？」ということで「店内ではどんな身分であっても争い事をするのは禁止」というルールを設けている。破ると出禁。
明るくて快活な女性。料理の腕は勿論だがそのこざっぱりとした性格を好いて店に来店する人もいるらしい。
ぬいぐるみをいつも持ち歩いている。彼女はそのぬいぐるみのことを「坊や」と呼び可愛がっている。そのすがたは端から見ると、「坊や」のことをまるで生きているかのように扱っているように見えるらしい。ある知人の話によると、彼女は昔大切な子を亡くしたらしい。
(関係者)
同僚→手後丸(カイリキー♂)
一緒に食堂を営業している。店主と従業員の関係。行き場もなく、その見た目から見世物屋に連れていかれそうになっていた手後丸を「うちの従業員を勝手に連れていかれちゃ困るよ」とハッタリをかまして助けたことがある。
その後、手後丸を本当に雇った。手後丸に女神のように崇められて本気で怒ったことがある。実は今でも陰で崇められているのだが本人は全く気がついていない。
(参考台詞)
「はいよ！いらっしゃい！」
「なんだい、なんだい、湿気た面してんねぇ。ほら、今はとにかく沢山食べて、後からじっくり考えな！」
「こら！ご飯の前には"いただきます"だろ〜が！」
「坊や、火元は危ないからこっちにおいで」
「手後丸！ほらその手は何の為にあるんだい！？美味しいご飯を作る為だろう！」
