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「私は何のためにあるのだろうか」

名前*印(しるし)/ヌケニン
年齢*年齢不詳
身長*170p
口調*私/君/〜さん

(詳しく)
不思議な雰囲気をもつヒト。女性の身体と男性の身体を持つ。所謂幽霊のような存在であり、飲食や睡眠、排泄等を必要としない。生殖器もない。右半身は女性的で、左半身は男性的である。

死んでいる。鼓動はなく、存在も朧気。自分と同じような存在(=ゴーストタイプ)または所謂視える人などしか彼の姿を視ることは出来ない。また、特別な例として、死期が近いものは印の姿を視ることが出来るという。

彼が言葉を発してもこの世に生きるものにはその言葉は伝わることがない。物に触れることは出来るが、人に触れることは出来ない。同じような存在なら触れることができる。

生前のことは朧気であり、何故自分がこのような姿になっているのかわかっていない。死神のように周囲に死の知らせをばら蒔く自身を嫌っている。自分を視たものはその身体が特殊な身でない限りは必ず死んでしまう、そのしらせを絶ち切る力はない。

(関係者)
自分が視える人→誉(ゴニョニョ♀)
不思議な事に自分を視ることのできる少女。言葉を出せない彼女とは筆談で会話をする。

(参考台詞
「○◎■▽○!」
嬉しそうに手を振っている。挨拶のようだ。
「…◎■◇●?」
指を指して何かを示しているようだ。
「……●」
悲しそうにしている。もどかしそうだ。

「わたしに、とはなしてくれてありがとう」
ぐちゃぐちゃで読みづらい。所々古い文字が使われている。














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テーマ「人外ファンタジー」
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