アングレカム
「赤と黄色だけはよく見えるんだ」
名前*アングレカム/ビビヨン
年齢*年齢不詳(見た目20代半ば)
身長*168cm
口調*私/君/〜さん
(詳しく)
いつの間にかゴーストタウンにいたヒト。「強い記憶・想い」が「不安定な存在」を食らう形で身体の実権を握った例外。
そのわりには記憶に不明確な部分があり、いつもぼんやりとしている。月に一度身体の左半身から蝶のような羽が生えて足元から崩れて死んでしまう。次の日にはケロっとしているが、その時の姿を見られることを異様に嫌がる。
いつも何かからゴーストタウンを護るように警備、巡回をしている。何を警戒しているのかは本人はよくわかっていない。
おっとりとした性格で争い事を好まない。紳士的。とても中性的な見た目をしており線の細い男性にも見えるが、男装をしている女性にも見える。どちらの性別かは誰も知らない。
赤と黄の色しか上手く認識出来ない。他の色はモノクロに近く見えるらしい。目の色素が薄く強い光が苦手。
警備、巡回中に何もない空間に向かって楽しそうに笑いかけたり話しかける姿が見られる。
(関係者)
特になし
(参考台詞)
「もう、■■■は仕方がないなあ」
(所々不明瞭で聞き取れない)
「こちらは問題ないよ、此処は平和で争いが少ないね」
→記憶の元の保有者