| 女子３名＋仮女子４名＋青峰 青峰「……ッざけんな!!」 相田「な、何なのっ!?」 苗字「皆ー！ 次のゲストは大輝ちゃんだよ！ 桐皇学園、青峰大輝ちゃん！」 青峰「綺麗で巨乳なお姉さんが沢山いるって言うから来てやったのに、ほとんど男じゃねーか!!」 苗字「その程度の嘘、見抜けなくてどうすんだ！」 青峰「テメェ…!!」 桃井「ちょっと青峰くん!! 名前先輩に失礼でしょ!?」 青峰「何でさつきまでいるんだよ!!」 苗字「さっ！ 私にいじられろ大輝ちゃん！」 青峰「付き合ってらんねー…帰る」 苗字「ん？ 大輝ちゃん……この前の件…忘れた訳じゃ無いよね？」 青峰「……!!」 氷室「この前の件…？」 苗字「大輝ちゃんがアダルトサイトを高校生の分際で閲覧してて、クリック詐欺被害にあって私に泣きついてきた件！」 相田「アダルト…サイト」 実渕「きゃあ！ エッチ！」 桃井「青峰くんサイテー!!」 笠松（名前さんも高校生だよな…オレと同い年…） 高尾「大丈夫だったんすか…？」 苗字「私がサイト自体を閉鎖に追い込んで、解決したよ！」 笠松（マジで何者） 氷室「ナマエさんって本当に凄いんだね！」 苗字「他にも、出会い系サイトからの迷惑メールを断ち切ってあげた事もあったなぁ…最近」 相田「出会い…系」 実渕「きゃあ！ エッチ！」 桃井「青峰くんサイテー!!」 青峰「あれは…っ……すみませんっした…名前先輩」 高尾（うおおっ！ あの青峰が謝ってる!! やっぱただもんじゃねぇな名前サン！） 笠松（いろいろついていけねぇ） ＊ 苗字「大輝ちゃんいじるのは楽しいなー！ 満足したからもう良いや！」 青峰「はあ!? テメェふざけんじゃねぇよ!!」 桃井「青峰くん!! …名前先輩、本当にごめんなさい…」 苗字「さつきちゃんは気にしなくて良いんだよ！ 大輝ちゃんとの猥談は嫌いじゃないし♪ 次の人連れてくるよ！ じゃあね、大輝ちゃん！」 ──ｶﾞﾁｬﾝ（名前退室） 笠松（何で誰も名前さんの発言にツッコまねぇんだよ…） 氷室「青峰くんはそういうのに興味があるのか…まぁ、男だしな」 相田「青峰くんは女の敵」 実渕「女の敵！」 高尾「いや、実渕サン男っすよ？」 桃井「もう、青峰くんったら名前先輩にあんな態度とって!! 反省しなさいよ!!」 青峰「うるせーなさつき!! ちゃんと解ってるっつーの!!」 桃井「本当に!?」 青峰「……オレが中学でゴール壊しまくって部費が底ついた時…あいつが真っ先に生徒会や校長に頭下げてたんだろ？ ちゃんと感謝ぐらいしてるぜ…。じゃなきゃ、こんなとこ来ねーよ……言わせんじゃねぇ。あばよ」 ──ｶﾞﾁｬﾝ（青峰退室） 桃井（なんだ、案外ちゃんとしてるじゃない…大ちゃん！） [mokuji] |