一(にのまえ)/少年:容姿
「やあ、御機嫌よう。君にどうしても会いたくなって来てしまったのだけれど迷惑じゃ無かったかな？」
本名……？:アルフレッド・キャンベル
身長:167cm/16歳/一人称:僕、私
攻
頭に数字のつく訳ありな者共の集いを仕切るリーダー。高等学校の1年生で学年首位、家族は居らず一人暮らし。年相応の好奇心旺盛さとおだやかな面が住まう。社交的なものの浮世離れした雰囲気のお陰で人に避けられやすくどうしたら友人が増えるかを考えている至って普通の人間……なのは表の顔。本来は魔法使いの"見習い"で宝石(または転がっている石)にまじない(本当の詳細は後述)を込め力を増幅させる魔法の訓練中。賢者の石と呼んでいる宝石を所持しており、あなたに危機が迫る状況が起こったとしたならば躊躇なく用いて道を開くらしい。因みに結社の幹部をスカウトしたのは全て彼の手腕。
備考:甘やかし攻め、尽くし攻め／あなた:高等学校の担任受け(あったら嬉しい:ファンタジー好き)、人外(異形)受け、母国の錬金術師(魔術師)受け(敵意ありか友好的かはお任せ)の年上にぐずぐずにさせられたいタイプ推奨。
補足:どちらか片方だけの指名不可。少年、壮年両者ともお好みな方のみでお願いします。(開始時、どちらからスタートするか選択可能)
一(にのまえ)/壮年:容姿
「本来に近い格好で現れるのは久しいな。あまり知られてはいけない存在だからね、私という者は」
本名:ユリーチカ・フォン・トリスメギストス
身長:198cm/年齢不詳、外見は30代後半/一人称:私
攻
生前の肉体に似せた姿で現れる転生者、宝石に生命エネルギー(血液、唾液、涙、体温etc.)を溜め大掛かりな魔法、召喚、禁呪その他諸々の媒体とする人介魔法の使い手。ニグレドとルベド(=賢者の石)という人の頭ほどの大きさをした石を所有する唯一のもの。不老半不死を生み出せてしまうため、人外に片足を踏み入れたようなヒトとも。母国では神に近しい禁忌に触れた違反者として探し回られており、この街に居を構えてからはこの身体で行動する事をやめた。が、しかしあなたに隠す真似はしたくないと変身を解くように。冷ややかな顔立ちは彫像じみている。少年期よりも倍近く増した胸板と腹筋の割れた男らしい筋肉質な肉体を持つ。低音かつ品の良い声はあなたを蝕む毒となるだろう。
備考:ほんのり甘やかし攻め、惑わし攻め／あなた:前述参照。