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一瞬、幼い姿の総司がダブって見えた気がした。
声をかけても、総司には俺の言葉が届いてないのか。
俺の体を総司の腕が包み込む。
やけに、小雨の雨の音がするのと総司の心音なのか?
俺の心臓の脈動なのか・・ドクドク体なの中で響いた。
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