長谷川家の日常。

長谷川家執事・椎名の徒然日記。長谷川家周辺の日常を話したり、
お嬢様方の秘密を暴露してみたり、私情を挟んでみたり。
長谷川家執事の詳細はコチラ




 ぼろくそですね。



そんな風に思われていたとは…、
やはり私では色々と務まりませんでしたか。
千代様、申し訳ございませんでした。

私はきっとログとやらにしまわれてしまうのでしょうが、
……たまに、此方につぶやきに来てしまったら、すみません。

少しでも遊んでいただけて、とても嬉しかったです。
名越さん、守山さん、………あのお写真はどうか大事に…!



私情 / 2014/01/19 17:36



 えっ。



…えっ。

そう、なんですか、…えっ。……。
一日の務めを終えて戻ってきてみれば…

…えっ……。



私情 / 2014/01/16 23:35



 おお……



千代様…、可愛らしい……、
くるくるされた千代様も…きゅうと、ですね。

……って、この写真は、…尊お嬢様、どこから…?

完全に千代様、寝ていらっしゃる写真なのですが…



私情 / 2014/01/14 13:59



 目が覚めました。



こんな時間に。
…なんだか胸騒ぎがします。えっと…朝食の準備も確認したし、アーリーモーニングティーも準備完了、それから…、……

……気のせいでしょうか。

寝ます。



私情 / 2014/01/13 02:50



 おはようございます。



今日の朝食には大量の金平牛蒡が出されました。
お嬢様が仰るに、「無性に食べたくなった」そうです。
そんなにポリポリしてていいんでしょうか?
お嬢様、他のものもお食べくださいね。

それはそうと、早朝に屋敷へ千代様からお電話がありました。
私が対応したのですが、千代様からの反応がなかったので、おかしいなと思い一旦切ろうとした瞬間、微かに聞こえた声が此方です。

「酸味が強い…」

どうやら携帯を持ったまま眠ってしまわれ、液晶に触れていた指が偶然にも電話をかけてしまったようなのです。
ところでその寝言は、どういうことなのでしょうか。
悶々としていた時に続いて聞こえて来たのが此方。

「二度目は…だめです、約束が……んー…三度目なら…はい、…はい…」

そっと受話器を置いた、朝でした。



秘密 / 2014/01/09 11:53



prev|TOPnext

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -