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―――――――




「……?」



一体何が起きたのか。



状況を理解ため、山本は身体機能を全て投げ売って読み込んでいた。



暫くの間は固まっていた。


いや、放心状態だと言った方が正しい。


胸ぐらを捕まれたと思ったら


押し倒されて…


気づいたら柔らかいものが…



唇に…………



ん?



唇!!?



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