「!!」
雲雀は、目を見開いて涙を流す。
「愛してる…なのに、守ってやれなくてごめん…。誕生日も…祝ってやれなくてごめん…。」
一息入れ、雲雀を真っ直ぐ見つめる。
「一緒に…いられ…なくて…ごめん」
「ヒバリ…誕生日おめ…でとう」
フッ…
山本は、消えた。
- 19 -
≪
≫
back
Top
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -