顔は首まで真っ赤に染まり、日焼けしたばかりのようにさえみえる。
「…はっ……あ!!」
未発達な声が一際高くなった刹那…
ドク、ドクン、と武のが雲雀の口内で波打った。
「んっ………早い」
白濁を飲み込むと、残りもちゅるる、と
吸い上げる。
「じゃあ、いくよ」
「っ…う…」
白濁を指に垂らし、穴を押し広げる。
異物感に、武は思わず雲雀の腕にしがみついた。
「いやだ…苦しい…これやだ…」
- 82 -
≪
≫
back
Top
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -