顔は首まで真っ赤に染まり、日焼けしたばかりのようにさえみえる。


「…はっ……あ!!」

未発達な声が一際高くなった刹那…

ドク、ドクン、と武のが雲雀の口内で波打った。

「んっ………早い」

白濁を飲み込むと、残りもちゅるる、と
吸い上げる。

「じゃあ、いくよ」

「っ…う…」

白濁を指に垂らし、穴を押し広げる。

異物感に、武は思わず雲雀の腕にしがみついた。

「いやだ…苦しい…これやだ…」


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