「…」

雲雀はその様子を目だけで確認すると、互いの衣服を脱がす。

「や…ちょっ…見えてる!!」

焦る武とは裏腹に、彼の両足の中に滑り込む雲雀。

彼のものを見つめ、何も言わずに口に含んだ。

「ひっ…あ、あ…」


途端に甘い声が響き、恥ずかしいのか両手で顔を覆った。

「顔…見せて」

くわえながら、片手で器用にほどいていく。



- 81 -





Top

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -
back