※ダンガンロンパV3のネタバレ感想です。無駄に長いです。あと支離滅裂です。
総じて何が良かったかと言えばもうゴン太がかわいすぎてずっとゴン太が天使だったのが良かったです。
紳士になりたいんだ!って笑顔で言うシーンなんて無邪気がオーバードライブしてる。ゴン太がゴン太って言うのもかわいい。ゴン太に嘘ついてからかって泣かせたい絶対かわいい。ゴン太とお掃除したい。ゴン太におんぶされたい。
願望書いてたら止まらなくなるくらいゴン太好きです。
4章はとにかくゴン太が犯人じゃありませんようにと願いながらやってました。もう事件始まる前からゴン太クロ感が半端無かったんですがやっぱりクロでした。裁判中泣きました。お箸を持つ手のくだりでゴン太ァァァァーーー!!!?ってなりました。
ふと思ったんですが、仮想世界に行く前にエラー起こってるなら意識もちゃんと反映されてなくてゴン太の意識を持ったAIが王馬に言い包められてやったってことになって犯人不在、というかAIを利用(凶器)して殺した王馬が犯人なんじゃないかって思ったんですがどうなんでしょうかね。記憶がエラーで失われているなら意識だってそこになかったのでは、なんて。意識がなかったらそれはもうゴン太じゃないんじゃないでしょうか。どうにかしてゴン太救いたかったです。
もう心が苦しくて投票すごく迷いました。何で今回手動投票なのよ!?ボタン押したくないよ!!
泣きながらオシオキ見ました…見なきゃよかった…エグい…。
そこから次の章でハルマキと百田がうんたらかんたら。
うーんなんかこのくだりはいらなかったような。曖昧に濁して大切な友人とか仲間程度にしておけばよかったなあと。だってそのあと最原くんとラブアパート行ったりするんですから、なんか寝取るみたいで嫌ですよ……。
ロンパっていろんなお気に入りキャラと特別な絆で繋がれるのも醍醐味だと思うのでもう少し濁して欲しかったです。(2の坊ちゃんとペコちゃんぐらいに)ハルマキの欠片攻略するの気が進みません…好きなのに。
トリックについては全章通しておもしろかったです。3章難しくて本当に転子は自殺じゃないかと思いました。嘘つくのは楽しいけど難しかったです。
新しい要素の理論武装は犯人をどんどん脱がしてくので脱衣ゲーみたいで面白かったですがリズムに乗ると押せないのどういうことなんでしょうか(笑)
そこだけ直して欲しいです。あとは頑張るので…リズム乗らせて頼む。
6章に関してはもう密林やらいろいろなところでボロクソ言われてるのでわたしが何か新しくユーザー否定がどうのと言葉を述べる必要はないなあという感じです。
あの終わり方は嫌いじゃないですが、江ノ島が出てくるのは納得いきませんでした。それくらいです。えのじゅんの呪縛から解き放たれていないのは果たして誰なんでしょうね?
そういえば前作の生徒たちの姿を白銀がコスしてて喋ってましたが、何一つ心に響かなかったので嫌とかあんまり感じなかったです。普通に聞いてました。人の姿を借りなければ何もしゃべれないのかな、この子。なんて冷めた目で見てしまうあたりわたしは冷たい人間なのかもしれない……。白銀のそういうところに小物感を感じてしまったのかもしれません。ボス倒したすっきり感はありませんでした。
とりあえず自分の中では6章のオチ無かったことにするのでもういいです。あの章全部嘘だったってことにします(白目)
百合厨と言えるほど百合推しではないですが、転子と秘密子とアンジーの絶妙な関係すごく好きです。転子…最後まで残って欲しかった。
アンジーは育成計画でも自分の意思ではなく神様の意思に従ってることを貫いていたので、本当に怖い子だと思いました。その点秘密子が本編とは違ってアンジーから一歩引いていたので、やはり秘密子はあの状況だからこそ縋るものが欲しくてアンジーと一緒にいたのだなあと感じました。転子と秘密子は末永くお幸せになって欲しいです。
しかし意外だったのがアンジーは嫌いというか、怖いというか……苦手です。こんなに関わりたくないキャラって初めてかもしれません……。存在が嫌という訳ではないですが神様の話しだして何でもかんでも神様が〜と言い始めると逃げ出したくなります。ひたすら怖いんです……。
飛び抜けて下ネタ連呼してた入間ちゃんは大好きです。女の子キャラで最初に攻略しました。結局ドMってことでいいんですよね?土下座したら喜んでくれるかしら。
しかしスラダンネタ今の子わかるんでしょうか(笑)わたしはそのシーン含め終始面白かったですが。
この子をゴン太が殺したっていうのはもう……本当につらかったです。4章で常に好きキャラ失っている気がします。今作は特に一度に二人やられたので先に進めなくて一度放棄しかけました。
赤松さんは正規ヒロインって感じですごく好きですね。女子同士でラブアパート入れたらよかったのに!最原くんももちろん良かったですが、この子で本編進めてみたかったなあ。
最原くんは愛されキャラですね。からかい甲斐もあるし守り甲斐がある、けれどいざという時は頼りになるしっかり者。今までの主人公の誰よりも弱気でしたがリアルの優しい人間ってこんな感じかなと思って見てました。決して強くはなく、少し不安定でいろいろな感情に振り回されて揺らいでしまうところが好きです。
思い出しライトが記憶植え付けライトなんだろうなくらいは予想してたので予想が当たったのは嬉しかったです。あまりに不自然だったので…。もう少しバレないようにやってくださいお願いします。
3章の蘇りの件で個人的にこういう結末なのかなとある予想を立てていたのですが悪い方向に予想が外れて残念でした。痛い妄想みたいなもんなので暇だし聞いてやるかという方だけ反転でどうぞ↓
※妄想注意
ゴフェル計画は本当で超高校級の彼らだけが災害を逃れて別の星へ来たのも本当。
けれどもそんな選ばれた彼らにも万が一何かあるかもしれないと、彼らのクローンを生み出す技術を開発していた。
人類最後の希望である16人のうち誰かがヤケを起こして皆殺しを考えたり、絶望して心中で全滅しないように何十年か置きに彼らのクローンが必ず作られるように設定されている。
その技術を逆手に取り紛れ込んでいた首謀者は残された宇宙船の中で何百年とコロシアイを楽しんできた。今回は○○回目。
その何年かの間に、入間ちゃんに機械を弄らせていつでも自由にクローンを作れるように設定を変えさせていた。だから3章で蘇らせたい人を誰でも蘇らせられる発言をしていた。
きっちり儀式を成功させた暁にはクローンを作って蘇らせるのだ。
そのクローンが生まれたてだとしても記憶植え付けライトを浴びさせればいいだけなのだから、元のその人が出来上がる。
今回のコロシアイが終わると首謀者と最後の生存者の二人きりになる。
その時に生存者は記憶を消してもう一度みんなとやり直すか、首謀者になるか選べる。
だから首謀者は毎回違う。
その選択を放棄することもコロシアイを放棄することもできないのは、一番最初の首謀者が仕掛けた『何か』のせい。(その辺が明かされるのかなと思ってた)
なんて話なのかなと思ってました。
5章までの情報でしてたただの推測ですが、考えてる間は楽しかったです。
あまりに6章があれなのでこの設定で短編くらいは書きたいなという欲求があります。
もしくはこの設定でゴン太救いたいつらい。
とりあえず鮭とってラブホにも行ったのであとは最強のゴン太くんと覇王様を引き連れてモノクマをやっつけに行ってこようと思います。おまけが充実しすぎて楽しい。
ゴン太くんと覇王様、二人とも動物の言葉がわかるという共通点があっていいですね。和むよー!
育成計画で無印(3年生)2(2年生)V3(1年生)の設定で夢書きたいです。
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