エリートトレーナーの　ユウトが　勝負を　しかけてきた！▼

「ユウトじゃん。ひさしぶりー。元気にしてた？」

「……なんだ、名前か」

「なんだとはなんだい。バカユウト」

「俺はお前と違ってエリートだからな、忙しいなりに元気にしてるつもりだ」

「うわっ自慢乙」

「で？何か用でもあんのか？」

「特にないよー」

「…………帰っていいか」

「待った！そんなすぐ帰んないでよー！」

「……なんなんだ、お前は」

「いやさ？最近疲れてるみたいだし。君の相棒くんも心配してると思うよー」

「………クロバットが、か？」

「うんにゃ。ポケモンに心配かけるなんてトレーナー失格じゃない？」

「……お前に言われたくないな。おまえはいつもポケモンに余計な迷惑をかけてるだろ」

「うぐっ、」

「…まあ、今日はリフレッシュして、久しぶりにバトルを楽しんでこようと思う」

「…そっか！」

「じゃーな、名前。……………………ありがと、な」

「………！！　どーいたしまして！」




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ラストは鬼道さん。
勢いで完結させちゃったよ＼(^o^)／

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