ポケモンバトルだ! | ナノ


おじょうさま


お嬢様の ナツミが 勝負を しかけてきた!▼



「あら、名前さん」

「あ、ナツミ!久しぶりー!何してんの?」

「散歩よ。この子とね?」

『ブイ〜♪』

「あ、イーブイ!可愛い!!」

「当り前よ。私のイーブイよ?毎日ブラッシングをかかせませんもの」

「あ、確かに毛がつやつや。さすがナツミ!愛情こもってる!」

「………」

ナツミは 顔を 真っ赤に している!▼

「べっ別に、そんなことありませんわよ!これくらい普通です!」

「いや、ナツミの愛情のおかげで、毛並みがいいし、イーブイも懐いてるんじゃないの?」

『ブイ♪』


「〜〜〜っ、あなたがそう思うならそれでいいわよ!行きますわよ、イーブイ!」

「ブイ!」


(ツンデレいただきましたー!)


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ツンデレじゃない気がしてきた(´・ω・`)
イーブイなのは私の嫁の一人だから(`・ω・´)

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