部活帰りの最悪な1日 | ナノ




今日は部活が終わるのがかなり遅くなってしまった。外は真っ暗でとても怖い。走って帰りたいところだが、たくさん練習したせいでヘトヘトだ。とぼとぼ歩いていると昨日信助から聞いた話を思い出してしまった。



「ねえねえ、天馬!昨日痴漢が合ったんだって!なんか怖いよねー…」

「痴漢って俺たち関係ないよ」

「あー、そっか!そうだったね」




関係ない話…。そう思えばそうだが、なんだかそんな気がした。早く家につかないかな。と思った。すると後ろから気配を感じた。思いっきり振り返って見ると誰もいない。いるはずがない。なんだ勘違いか。いや勘違いではなかった。




「ねー、こんな時間に一人?」

「え…あっ、はい。」

「ならさー、一緒に遊ばない?」

「いいです、ごめんなさい」



走って切り抜けようとしたけど手を掴まれてしまい無理だった。何度も抵抗したけど離してくれる気配はない。


「ちょっと離して!」

「無理かな?君のこと気に入っちゃったみたいなんだよ」

「やだやだ!離してってば」




そういうとぐいっと引き寄せられて、薄暗い公園に連れて行かれた。公園のベンチにドサッと倒された。そして天馬の身体を弄り始めた。乳首を指でこねるとびくんびくんと反応し始めた。



「やあ、そこっさわらないでっ」

「可愛い声出しちゃって、もっと声聞かせてよ」

「ああん、やだあっ触んないで」

「ここはどう?気持ちいい?」



と、アナルに指を突っ込み出した。いきなりニ本の指で弄って反応をを見る。腰を浮かせて感じる天馬をニヤニヤしながら舌なめずりをした。


「やあふあんっそこっきもちっいいよお」

「やっぱり?じゃあもう少し指を増やすね」



ニ本から三本に変えてグチャグチャにかき混ぜた。だいぶ穴が広がったのを確認して、自分のチンコを天馬のアナルに押し当てた。




「ねえ、チンコほしい?」

「ほしいよおっちょおらい?」

「いいよ。じゃあ挿入してあげる」






ぐっと押し当てたチンコを天馬の中に挿入した。最初は優しく腰を振る。


「ああんんっあふあああっもっとはげしくしてえっんああ」

「激しく?君はとてもエッチだね」

「そおらよおっしてえ」





言われるがまま激しく腰を振る。天馬はさっきよりも感度がいい。



「ねっ、もうでるっ」

「だしてえたくさんだしてえっ」




そして天馬の中にたくさんだした。天馬も一緒にイってしまったていた。けれど男は天馬の中に出すなり帰ってしまった。それを見えなくなるまで見つめた。男が見えなくなると天馬は出された精液をペロペロ舐めながらニヤリと笑った。









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あー、なんだか怖い話しです…
この先の天馬が気になりますね



最後まで読んでくださった方
ありがとうございました!!




2011.12.03




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