｢んっああ、狩屋だっんめ｣ ｢先輩声、我慢しないでくださいよ｣ ｢はあんっん、むりバレちゃ…｣ 最低なんて言いながら感じている のはどこの誰だよ。ねえ霧野先輩 そう耳元で言ってやると余計に、 甲高い声を上げ出す。 ｢んんっかりやっんあっはあ｣ ｢こんなココかちかちにして｣ ｢やめっろお！いわないで…｣ ｢ごめんごめん。｣ 嫌！とかなんとか言いながらも、 もうすでにイキそうだった。 そこを力強く上下に動かすだけで もうイってしまった。 ｢ああっいっちゃ…｣ ｢先輩イっちゃいましたね。可愛い｣ そう言うと顔を真っ赤にして、 ふいっと顔を背けてしまった。 ｢ねえ、今度は俺の番ね？｣ ｢えっ今日もするのか！？腰が…｣ ｢まあまあ、若いんだから！｣ ｢そんな…｣ 霧野先輩の嫌そうな顔はさて置き ちゃっちゃと服を脱がす。 ダメだめなんて言いながら、 恥ずかしそうに目を逸らす先輩。 可愛い。 ｢先輩また勃起してる｣ ｢んん、見たらだめっ｣ ｢いいじゃん♪ちゃんと見せて！｣ ｢意地悪ばっかりだな…｣ 意地悪なんかしてないですよ。 そう言ってお尻を撫で回した。 するとここに入れてくださいと 言わんばかりにひくひくさせて お尻を浮かせている。霧野先輩 だって本当はしたかったんでしょ その問い掛けにこくんと頷いた ｢指、入れていいですか？｣ ｢んんっ入れて…早くっ｣ ｢わかりましたよ、｣ ぬちょぬちょエッチな音を立てる 内側に擦れて気持ちいいのか、 声がだんだん大きくなってくる。 ｢ああん、もっとはやく…やあっ｣ ｢霧野先輩ノリノリですね｣ ｢んっもう入れてもいいからあっ｣ ｢ご要望にお答えして…｣ お尻をぐっと持ち上げ、霧野先輩 の穴に大きくなった自分のモノを 入れる。 ｢んんあああっひっああんだめえ いい。いいっイクッイっちゃう｣ ｢まだイかせませんよ？｣ ｢はあっいじわるっしないでえ｣ ｢俺は意地悪なんですよ｣ イキそうな霧野先輩の性器を 力強く握りイかせないように する。体をブルブル震わせて 体全体でイきたいオーラを出す 霧野先輩。ああ可愛いなあ。 やっぱり霧野先輩には弱く、 力強く握ってた手を離した。 ｢ああっ｣ その瞬間霧野先輩はイってしまった ｢本当霧野先輩は可愛いなあ｣ ｢うう゛そんなこと…ない。｣ ｢俺も…もうだしていいですか…｣ ｢んっ｣ ドクドクと霧野先輩の中に精液を 吐き出した。びくんびくんと先輩 のお尻が痙攣している。そんな姿 さえ見て愛おしいと思ってしまう 俺は馬鹿なのかな？ ｢霧野先輩愛してますよ。｣ ｢…｣ 疲れきっている霧野先輩はもう 寝てしまっていた。可愛い寝顔 頭を撫でて優しくおでこにキス をした。 ｢んん。かりやばあか｣ なんて可愛い寝言なんだろう。 ――――――――――――――― 最後まで読んでくださった方 ありがとうございます！ 2012.08.03 |