捧げ物、頂き物 | ナノ

晶様012
晶様012


以下、簡単な短編もどき(台詞のみ)
この文章も持って帰っていいですが別にいらんか。


↓↓↓↓↓↓↓



◆◇◆出演◆◇◆

―『黄泉魂』勢―
―『裏切りの剣』勢―
―『トジコメ』勢―
―『はしやすめ』勢―
―『幼少期小説』勢―
―『構想中』勢―




銀(黄)「さて。一周年なわけだが」
新(黄)「ありがたいですよねぇ」
神(黄)「ありがとネ!」

銀(裏)「何看板作品面してんの?お前らもう終わった連載だからね」

桂(全員)「ヅラじゃない桂だ」




ドカッバキッッ




銀(黄)「だって俺たち看板じゃん?アンケート敗北を忘れたか?ん?」
神(黄)「そーアル。ここの客はほぼ私たちが連れてきてやったネ」

神(裏)「自意識過剰ネ!お前ら何か名前の表示黄ばんでるアル!」

銀(裏)「ぷっ!黄ばんでる〜。でも俺らの名前の表示もR指定っぽくてアレだな」
新(裏)「ホントだ…」
神(裏)「なんか私強そうアル!裏の神…ラスボス風味ネ!」

土(裏)「つーかこの小説俺らメインのはずなんだけど」
沖(裏)「メインっつっても土方さんがやられまくっただけですがねィ」
山(裏)「白夜叉登場あたりから完全に持ってかれましたよね…」

近(全員)「俺たちはどうせ脇役だよな…」


銀(ト)「ふ…お前ら分かってねぇな。お前らみたいにダラダラ長い小説は忙しい読者様にゃ億劫でしかねぇ…真の勝者は俺たちだろ」

銀(裏)「俺らの読者様を暇人みたいに言わないでくんない?完全に読者様敵に回したよ今」

神(裏)「でも実は一話一話短いアル。作者が無駄に話数分けてるだけであんまボリューム無かったりするのヨ」

神(黄)「いや二百話越えは長いアル」


銀(は)「短いの理論なら俺らが一番だろ。なんたって短編だからな」

銀(ト)「いやお前ら何か暗い。全体的に暗い、んで語り多い。ポエマーか」

銀(黄)「あ〜。土方君とか恥ずかしいよね。確か黄泉魂土方君も言ってたよね“鈴の音”」

土(は黄)「う、うるせぇな!」

沖(全員)「姉上見て変なポエム読んでんじゃねェやエロ方」
土(全員)「誰がエロ方だコラ」


銀(構)「いいよなーお前ら、連載されてさ。俺らなんか生きるか死ぬかも分かんねぇのに」

銀(並)「あ、ゴメン“構想中”でひとまとめにしないでくれる?俺ら次の連載候補だから。君らごみ箱行きとは違うから」

銀(金)「あ?俺ら漫画まで描かれたんだけど?作者の愛はこっちだろ」

銀(黒)「いいんだ…俺らなんてどうせごみ箱だし」


銀(裏)「あ〜醜い醜い。嫌だねぇ余裕のない奴らは」

銀(並)「はァ?つーかお前らいい加減終わってくんない?後がつかえてんだけどー」

銀(裏)「嫌だね。いつまでもしがみついてやらぁ」

新(裏)「いや、もうすぐ終わるって作者が…」

神(裏)「じゃあ今度は私がその作者の言葉を“裏切る”アル!」

新(裏)「いやこれ以上は作者無理だから!伏線回収放棄するから!」


銀(ト)「そうそう。もう引き延ばしやめろよ。その点俺らは細く長く、程よいよね〜」

神(裏)「リクエスト放置野郎が偉そうに言うなヨ」

銀(ト)「不器用な作者がお前らに集中してるからだろーが!」



銀(黄)「あのさぁ思いついたんだけど…俺ら“銀組”が組めばサイト自体乗っ取れるんじゃね?」銀(は裏ト構)「!」


銀(は)「いいな。GIN's NOVEL作っちゃう?」
銀(裏)「何ソレ銀さんファンにはたまんないじゃん」


銀(ト)「じゃ俺ギャグ担当〜」
銀(黄・裏)「俺らシリアスな」
銀(構)「じゃあパロディやる〜」
銀(は)「語りは俺な」

銀(黄裏ト構)「ポエムだろ」


神(全員)「何勝手言ってるネ!だったら全神楽集合ォオ!KAGURA's NOVEL作るネ!」

土(全員)「いや、MAYO's NOVELで」

沖(全員)「SADO's NOVELでィ」

近(全員)「GORIRA's NOVEL…」


高(は黄裏ト構)「クックック…なら俺はこの腐ったサイトを閉鎖してやろうじゃねぇか」



全員「やめてェェエ!!」





新(全員)「君たちはあんなふうになっちゃだめだよ」

銀高(幼)「………」



ということで。いつもご訪問ありがとうございます!これからもがんばります!!


13.7.8  管理人:晶


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