〜全裸待機はさすがにさむいから〜






「うん、ありがと。オトは優しいね」



「へへっどういたしまして!」



「これでお腹を壊す心配はなさそうだ」



「おい。誰かつっこめよ」



「あっ! ねえねえ翔ちゃん、うしろにちっちゃなしっぽがついてるよ! 白と黒だから、パンダさんかな? かわいいなあ〜。僕も今度お母さんに頼んで作って貰おうかな」



「お前ら自由かっ!!」



「それは今に始まったことではないでしょう。ときには諦めも肝心ですよ、翔。それに、そこが彼らのいい所、でもありますし」



「そうだけどよぉ。つっこむ方の俺の身にもなってみろっつーの。ボケが無法地帯すぎてたまにげんなりするわ…」








次男と長男とお父さん→麻倉
三男と末っ子→友人


お母さんの手作りはらまき






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