未来編49話 時系列メモ

〜あとがき〜

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます!

こちらは旧サイトにも載せていた、『巡り合えて』における未来編時系列の補足です。
また、ケーニッヒについての設定も簡単に書いております。全て管理人の想像による捏造となりますので、ご了承くださいm(__)m

時系列や設定は特に気にしないよ〜!という方は、読み飛ばしてくださいませ!^^

そしてあくまで私の個人的な考察による設定ですので、誤った部分もあるかもしれませんが、ご容赦いただければと思いますm(__)m

以下、大まかな流れです。今後の流れも載っているものになりますので、ネタバレ等が気になる方はご注意ください。

※分かりやすくするため、仮の日付として11月1日〜と記載しておりますが、原作とは全く関係のない日付です(^^;


●時系列

・11/1 『巡り合えて』46話の日

・11/2 『巡り合えて』47話の日
ツナのママンと家光が、イタリアに来る
(ツナと獄寺が10年前と入れ替わる5日前に、二人がイタリアに旅行に行った、という発言があった為、この時にはミルフィオーレの襲撃は受けていなかったと思われます)

・11/3 『巡り合えて』48〜49話の日(今回)
ミルフィオーレによるボンゴレ急襲

・11/4 ボンゴレ VS ミルフィオーレ戦闘中

・11/5 ボンゴレ壊滅状態→ツナ射殺
(ツナと獄寺が10年前と入れ替わる2日前、ボンゴレは壊滅状態に陥り、ツナが射殺された(山本談))

・11/6 獄寺・山本が棺桶に入った状態のツナを連れ、日本に帰国
獄寺たちとは別で、ラルも日本に渡る
リボーンが10年前から来る

(ボスであるツナが死亡し、獄寺が棺桶の側にいた事から、恐らくツナを連れて日本に逃げ延びて来たのは獄寺だと思われます。山本は元々日本のボンゴレアジトにいた説も考えましたが、周りに獄寺の部下らしき人物もおらず、獄寺が一人で棺桶を運べるとも思えないので、二人一緒にイタリアから帰国したのでは?と思い、今作ではこちらのパターンで、山本もイタリアにいたことにして、書き進めています)

(でもそうだとして、山本一人が棺桶地点からそれなりに距離のあるアジト周辺にいた理由が分からないので、真相は結局分かりません…(:_;))


・11/7 ツナと獄寺が10年前と入れ替わる

・11/8 山本が10年前と入れ替わる

・11/9 ビアンキ・フゥ太、雲雀・主人公が日本へ到着

というつもりで書いております!

原作を読んでもアニメを見ても、こんなにスピーディーに進んでいるような感じがしないので、初めてちゃんと書き出した時は驚いたのですが、おおよそこのような感じなのでは?と考察してみました…。

何か見逃しがあったら申し訳ありません…m(__)m

謎な部分が多すぎてそれを考察するのも楽しいのですが、結局殆ど捏造になってしまう気がします…笑

では、以下はケーニッヒ(同じく捏造)の設定です!笑


●ケーニッヒ

・研究>お金>女の子の順に大事にしている男。

・年齢はこの時代の雲雀さんかディーノさん位。

・いつもへらへらしているが、実は色々考えて動く策略家。多分腹黒い。損をしないタイプ。

・ザ・マッドサイエンティストなヴェルデと、職人気質そうなイノチェンティ(捏造)に代わり、武器商人たちとの取引を担当していた。三人の中では一番常識的な考え方ができ、まともなコミュニケーションが取れる相手。

・お金が好きなのは研究資金に充てるためと、息抜きで女の子と遊ぶため。

・匣開発のため、マフィアから狙われることもしばしば。なので、セキュリティはしっかりしている。死ぬ気の炎に耐え得る壁、霧のカモフラージュ、一人しか通行できない階段、廊下なども、マフィアが攻めて来たときすぐに突破されないための対策。

・本編に登場するドイツの地下研究所は、世界中にある彼の研究施設の内の一つ。他の研究所も多くは人目を避けた地下にあり、定期的に移動しては居場所を特定されないようにしている。

以上が、ケーニッヒ(捏造)の設定になります。

匣開発者三名の中で唯一生き残っているのがケーニッヒなので、きっと図太くたくましく生き残っていける人なんだろうと思ったこと、そして、上記のヴェルデ、イノチェンティ(捏造)の性格を考慮して、調整役的立ち回りも出来るキャラをイメージして、彼の人物像を考えてみました。

彼の容姿は、恐らく単行本18巻標的160に出てくる、発明者3人の影のたぶん真ん中(恰幅の良い男性)だと思うのですが、ここは夢小説という事で……。カッコよさげな男性にしてしまいました…(^^;笑

ケーニッヒさん、今は普通に良い人をやっていますが、普段はぼったくりとか、ちょっと悪い事は平気でやっていそうだなと思っています。

軽口を叩いたりへらへら笑って見せるのも、相手に警戒心を持たれないようにするためです。

研究に関してはプロ意識があること、主人公が研究対象として貴重なので、よりスムーズにデータを採取しようと癖のない人を多少演じていますが、研究に注ぐ情熱は本物なので、主人公に色々解説しているシーンは素直な面の素の彼だと思います。

本当は裏の腹黒な顔を書いたら楽しいのですが、いつかどこかに突っ込めるのか……全く分かりません笑

彼の出番を、現時点ではここ以外に考えていないので、あまり深堀し過ぎてもなあ…という想いもあります(^^;笑

取り敢えず、研究のこと以外で彼がにこにこ笑っていたら、それは計算が入ってる、と思っていただければ、彼に関しては良いかなと思います!笑

ではでは、長々とここまで読んでくださり、ありがとうございました!ぜひ今後も見ていただければ嬉しいです〜!(*^^*)


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