MAMMA MIA!設定



僕にしては珍しいことに設定など書いてみた。


※グロテスクな表現および性的な描写が入ることがあります。性的表現は十二禁程度ですが、脳漿がどうとか頭蓋骨がむき出しとか、そういう表現が苦手な方はお気を付けください。一応前話のあとがきや該当話の上部に注意を入れるという措置をとります。ご了承ください。


名前
 奴良ひなた


背景
 原作軸では五百歳弱の大幹部。見た目は二十代後半だがぬらりひょんより三十歳ほど若いだけ。恋愛に関しても身体的にも不感症で、全くそういったことに興味がない。ぬらりひょんに抱いているのは家族愛。

 明鏡止水・桜は使えないが自分の指定する集団の気配を消すことができる明鏡止水・霞(オリジナルなので公式じゃありません)を得意とし、あとは防御一辺倒。血に他人の力を底上げする異能を持つため羽衣狐さんとか色々な皆さんから狙われているが、逃げ足と隠密(という名のかくれんぼ)だけは誰にも負けないため今のところ襲われて被害に遭ったことはない。

 リクオには大叔母様と呼ばれているが血の繋がりは全くない。




 ネタバレ↓



















 羽衣狐には同情と憎しみが半々。お互いにお互いの子供の命を奪い合ったためどっちもどっちという感じ。羽衣狐もひなたに関してはどうすれば良いのか手を出しあぐねている。憎いが……あっちも子供を失ったから、という。屋根の上で羽衣狐と差し違えたのはひなたのため、ぬらりひょんの肝は無事かつ呪いも受けなかった。しかしひなたは生殖機能を失い、最終的に珱姫がぬらりひょんの妾になる形で落ち着く。

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