勝利の女神・設定☆



 突然ですがオリキャラと、原作キャラだけど設定が大幅に変えられているキャラ紹介、始まるよ!








▼ドーラ・バルフォロス(25)♂(♀?)

 ヒソカの兄弟子であり、師匠であるエミリオに煮え湯を飲まされ続けた可哀想な男
(女?)筋肉質のムキムキマッチョマンで、お世辞でも「可愛い」とか「美しい」とは言えない。しかしファッションセンスとデザインの才能は余りあるほどあり、弟子も十人はいる。だがやはり見た目は慣れるまでキツい。

 キレると元の口調が出るが、二十年近くしてきた口調なのでなかなか変えられないだけ。心は女なの。


▼エミリー・オリハルト(16)♀

 ロリショタどっちも美味しいですウマウマ、という少女。Mっ気があり、興奮すると床を転がり痙攣する。ついでに、部屋にある十八禁のゲーム・漫画は叔父様の名義で購入。

 去年、将来を危惧した両親により天空闘技場に放り込まれ、半年前に運命の(ユキとの)出会いを果たす。親密度を上げようと自分を抑え続けたが雑誌のユキの写真でダムが決壊した。ショタも好きだがメインはロリの同性愛者であり、新宿二丁目的な場所ではかなりコアな客として扱われる。

 両親はいっそのことエミリオの養子にやろうかと考えていたりいなかったり。占い師を継ぐのは年子の姉と決まっている。


▼エミリオ・シャーイシ(37)♂

 ヒソカとドーラの師匠であり、生粋のショタコン。口癖は「先っぽだけで良いから!」。美ショタを見ると自然と涎が出る。SMの気はないが、気の強そうな少年に罵倒されたり、気の弱そうな少年を虐めたりするのは好き。興奮するとイった目で襲いかかってくる。

 特に少年期のアンバランスさが好きで、十二・三歳の美少年を見つけては誘拐しようとする。ここ数年はレオリオの機転により新たな弟子(被害者)はいない。ちなみに、二人の通った町ではレオリオに助けられたことで彼に惚れた美少年たち(複数形)が、また会える日を信じて待っているとかなんとか。

 その性癖で親に家を追い出されたが、占い師としての才能はピカイチであり、その才能を使って美少年をサーチしている残念仕様。





 ここからは設定改変のキャラだよ!



▼ヒソカ

 貧しい生まれなのは公式設定。しかしそれを拾った人間がいたというのが勝利の女神的設定。

 エミリオに「顔が好み」という理由で拾われ弟子になる。しかし五年かそこらでニョキニョキと成長して美青年になってしまったため、ドーラと一緒に放り出された。闘いに興奮したり青い果実に興奮したりはするが、恋愛の相手は女性としか考えられない。エミリオを見ているとおぞましくて無理。(闘いとかの)性癖を抜かせば一般常識を身につけた良い人。


▼レオリオ・パラディナイト

 親友を病気でなくした後、偶然に町を訪れたエミリオに誘拐される。一年後にはなんとか家とは連絡がとれたものの、第二・第三の自分が量産されるのを見ていられず家に帰らずエミリオに貼り付く。エミリオに襲われている美少年を助けることで各地に薔薇に目覚めた片思いの美少年を量産していることに、さっぱり気づいていない。そのうち襲われる(美少年たち・元美少年現美青年に)。

 一応念能力者であるエミリオを拳一つでノせる力を有している。試しの門の一の扉は楽に開けられるよ、やったね!














つまり、原作軸では美青年と美少年のオリキャラが出るんだよ←
12/17.2011

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