へると、ぷんくと（お姉さまin復活）
書きにくいことこの上ないスマホから。
お姉さまはヒーローin復活の多重トリップ。攻撃など効果をなさねば意味がない、ライダースーツ最強伝説。ライダースーツを着ている間は誰より何より無敵だが、生身ではただの住所不定無職、最近体重がレッドゾーンに入ったことで死を覚悟しないといけない気がしてきた。そろそろ本当に就職したい。現在は戸籍もない。特撮ヒーローたちがリア充畜生爆発しろな生活を送っていることを心の底から呪っており、ヒーロー業なんてハイリスクノーリターンな仕事はもう辞めたい。
原作十年前にトリップ＆落下先がスペインだったため、復活世界だとは気付いていない。正義の味方としてヨーロッパをバイクで走り回り、いつのまにかイタリア。人体実験で復権だぜ某ファミリーもバイクで乗り込み爆破。骸さんたちのハートに正義のヒーロー像を焼き付けて去る。単なる独り言だった「日本で平和に過ごしたいわー、てかマフィアまじで抗争とかやめて欲しいわー」というお姉さまの願いを叶えるため、「僕らが裏社会を支配しちゃえば良くね？」という結論に至る。つまり彼らはお姉さまフリークと化したのだ……といってもキャラ崩壊ではなく、ちと行きすぎただけのブラコン（姉だが）。最終目的がマフィアの殲滅→マフィアが馬鹿をしない平和な世界（最高支配者＝骸たち）という、あまり変化らしい変化のないものに。
お姉さまはそんなこと全く知らず、イタリアでヒーローしてたらヴァリアーの皆様とご対面して噴いたり、ドイツに逃げたのに再会したり、イギリスのとある貴族ん家で働いてたら（そこの娘さんとある意味では「ロマンチック」な出会いをした関係で）ベルがやってきたり、フランスのオタ祭りに参加してたらテレビに映って全国ネットに流されたり。お姉さま自身は普通の人間なのに、なぜか積み重なっていく勘違い。清廉潔白な人間じゃないし！ てか今すぐこのノンペイドワーク辞めたいし!! 見よ、この痩せ細った胸を、肉のない腰を！ 普通の格好をしてても女顔の男と思われるこの辛さ!! うぉーいおいおい！
原作前で骸たちやヴァリアーの皆さんやヴァリアーの皆さんやヴァリアーの皆さんと交流する話。書きたい。
2013/01/23
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