With HEART ver.グンちゃん



 ネタ作!で奈々ママ子育て奮闘記の原案をだしてくれたぴーさん、トリップ先にPAPUWAを挙げてくれたとよさんThanks! というわけで今回はパプワ君版、つまり〜グンちゃんに拾われて〜版だよ!!

 奈々主はあくまでママ恋愛よりも家族愛。復活の+10あたりでトリップとして、18でツナを産んだなら四十歳。ハーレムやサービスと同年代どうしよう。ツナが中学生の時(三十代始め)でも年齢がわからない見た目だったから、四十代でもそうに違いない。ツナと並ぶと姉弟に間違われるということで――多めに見積もって三十三・四歳とか。老け顔のマジックと並ぶと親子に見える。だが良く考えるとサービスとハーレムって若作り……兄弟間顔面格差。

 奈々主は家光の職業を知ってたけどそれを家光に気付かせないよう細心の注意を払っていた、とか。原作知識はない現地主だが、息子が何か大きなことに巻き込まれてることは分かってたし家光の仕事上危険がなくはないと理解もしていた。自分が皆の心の拠り所になれれば良いと受け入れ続けたかなりの胆の主。原作奈々よりしっかりしてて頼り甲斐のある感じ――水面下の努力は見せずに笑っているタイプ。家光に誘われてイタリア旅行に来たが、運悪くはぐれたと思えばそこはパプワ。「あらまあ」と受け入れた奈々ママ、復活では家光とツナが超必死で探してる。

 帰る場所もなくて困ってた奈々ママをグンマが拾い、PAPUWAとは異なる科学技術を用いた道具などで高松から一時疑われるものの、グンマがなついたお陰で結果的に受け入れられる。グンマ・高松繋がりでサービスと出会い、実年齢に(サービスが)目を剥いたり元の世界では奈々主が世界的マフィアの幹部の妻だったことに(サービスが)目を剥いたり。胆の据わった奈々主を気に入ったサービスが浮かれている様子をいぶかんだハーレムとマジックが探ってみれば女の影。あのサービスが……「あの」サービスが。

 奈々主はガンマ砲がザンザスの憤怒の炎と似たようなものだと思ってる。危険なんだが気にしない。包丁と同じよ、使い所を誤らなければ怖いものにはならないわ! って感じ。シンタローとかグンマはツナと同年代、グンマは精神年齢が低いけど駄目な餓鬼の世話ならランボで慣れてる。コタローはマジックが会わせるかどうか……展開によるかな。ただグンマには「奈々ママ」と呼ばせたい。キンタローには「お母さん」か「かーさん」って呼んで欲しい。シンちゃんは恥ずかしがって「お袋」が良いな!

 とりあえず子供(?)達からお母さんと慕われる話。みんな初めて出来た『お母さん』にドキドキしてると良いと思うのだ。……コタローは南国少年最後からPAPUWAまでほぼ眠りの国のコタちゃんだから気にしないことにしよう! 監禁してたマジックは事実が発覚した後に奈々主から怒られれば良いのだ。


2012/04/23
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