いただきます



@トリコで食材用肉成り。残念なことに最期はみんなのお口の中へ。

見た目はまあ可愛らしい豚ちゃんとか。ミニサイズの可愛らしい食材。絞める時は良心が痛むこと間違いなしで、でも美味しいからみんな食べたい。
食べるつもりで養豚場からもらってきたが情が移って食べられない。残念。飼い始めることに。でもやっぱり最期はモグモグごっくん。


本当に誰得話? トリコだと何故か獣化トリップ系になってしまう不思議。恋愛は小松君としててくださいみたいな。



A自分がペットになるんじゃなくて食われそうになってると気付いた夢主。必死に殺さないでオーラを放ち、元人間としての恥をかなぐり捨て芸をしたり可愛子ぶったり。トリコも小松も、もちろんココさんやサニーも堕ちれば良いよ。


「……っ! 可愛い、じゃないか」

「ぷーちゃんか、似合ってるし」

「でしょう?」

「で、小松君はオレ達を呼んでどうしたんだい? まさかぷーちゃんを食材にして何か作るとか言わないよね?」

「ははっ!――まさかのその通りですよー」

「サニー! 今すぐぷーちゃんを緊急避難だ!」

「分かってるし!」


みたいな。ぷーちゃんを殺すなんてオレ達には無理だ! ってなる皆、殺されるかもしれない恐怖で円形脱毛症になる夢主。慌てる皆、怯える夢主。ネバーエンディングストーリー。それで、ストレス過多で禿げたような動物の肉なんて美味しくないよね、そうだよね?! という小松の説得により「他の」豚ちゃんの肉にしよう、ということに。安堵する夢主。



小松が黒い。黒小松ってばなんだかツボった! 黒小松推奨しますぜ☆
食べられずにすんだようです



B最後にゃ皆のお口の中にinしない気がしてきたから、何かしら追加しよう。

豚フルが流行、やべえ夢主は豚だ! 無菌室に隔離だ、ぷーちゃん狭いかも知れないけど我慢してね? 君を守るためなんだ!

養豚場にとっても被害が。可愛さはあっても強さはないハリボーピッグたちはバタバタと死亡、職員は可哀想さに号泣。命が助かったのはほんの数頭だけでした。グルメ界にはまだいるだろうけど人間界にはほぼ零に。

遺伝子採取しましょ☆ と生き残った全ての豚ズは研究所行きになり、そこでまたストレス過多によりバタバタ。なんてこった!

生き残りの♂と交配させられかけるも逃亡とか。小松の元に帰る頃にはストレス性脱毛で見るも涙、聞くも涙な姿に。

擬人化するとしたらここらへんでかな。恋愛になると思えないのだけど。

2010/04/04
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