魔法界の中心でザケル! と叫ぶ



@ハリポタ原作は読んだけどすっかり内容が抜けてるor神的な存在が蓋をしたとか。

どこにでもいる普通の女の子、つまり平凡主! ただちょっとビビり。金色好きで、気付けば呪文を言ってるほど好き。


「誰?! 空から降ってきたよね、君!!」

「え、英語?! なんて言ってるのかワカリマセーン、ていうかここどこ。触らないで怖いよぅ――ザケルゥゥゥ!!」

「アビバ――!!」


な感じ? ハリポタの魔法はさっぱりだけど金色の呪文はしっかり使える。言葉に関しては「翻訳魔法? そんなものあるわけないじゃん英語の勉強頑張って☆」と、誰かにくっついて英語を教えてもらえば良いよね。

なんかまとまりのないネタになった気がします。



Aバオウとか使っちゃおう! 夢主はハリポタの魔法は絶対に使えなくて、使えるのは金色の呪文オンリーと決めた。決定!

蛇寮贔屓だもん仕方ないよ。保護者は薬学教授で、授業中の世話役はドラ子。翻訳魔法なんてあったらパーセルタングの意味ないじゃない。蛇に翻訳魔法かけたら即解決しちゃうじゃない。


「うわぁぁぁんドラ子――!」

「またか、今度はどうした?!」


困ったらとりあえずドラ子に頼れば良いよ☆ 原作なんて覚えてない夢主は周りの皆が十一歳だと思わずにタメのつもりで話すんだよ、でも後で皆の年齢知るんだ。年下じゃまいか! そういえば外人って老け顔だったね。私十六歳だよ皆より五つ年上だね。え? 嘘吐くな? 嘘じゃないよ白人が老けてるだけだよ!


「どう見ても僕たちと同い年かそこらだろう」

「十六歳だよ……」


とかって信じてくれないから生徒手帳を見せるんだ。年齢欄に十六歳の文字、驚愕する皆、明かされる実年齢。

でも、だからって年齢に合わせて六年生になるのって無理だよね。成績とか知識とかの問題で。ただでさえ魔法使えないのに。


「××は長寿の国から来たのだろう? なら成長速度が遅いのだろう、僕たちからすれば君は十歳かそこらだからな」

「ええー?」


とかよく分からない納得のされ方したりして。

2010/04/30
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