宇津見さんちとコラボねた
※トップのコラボにおいてあります※
七年までなった夢主、何故か寝て起きたらパラレルワールド。初めての飛行術の授業でなんかおかしいと気付くけど自分からアクションは起こさず。適当に餓鬼共をあしらいながら過ごせば良いやと思ってたら運命の双子(エヘッ☆)に襲撃され「料理のおばちゃん」に任命される。いやぁ、是非とも遠慮させて下さいみたいな?
こっちのジニーは向こうのジニーより基礎知識が豊富なもんだから微笑ましく見守っちゃう夢主、大人の包容力かしらと夢主を尊敬しちゃったりするジニー。だってホラ、16歳のジニーを知ってるから余計に可愛く見えるんだよきっと。でも双子からすればおばちゃん。可哀想な夢主。
双子と会うことになった原因の一端ドラコとは友人とか。
「お前も大変そうだな」 「同情はいらん、胡椒と七味はまだか?」 「昨日注文したばかりだろうが」 「あと梅塩が欲しい。――いや、梅塩より梅干しが欲しい。高さ50センチくらいのガラス瓶と焼酎、シソも頼む。ああ、シソといえばシソの実の佃煮が!! 実も!」 「お前は僕を何だと思ってるんだ」 「潤滑な資金源である食いしん坊」 「……」 「オレの飯が食いたいなら金を出せ」
あれ、友人?
細かいことは気にしない。
2010/04/14
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