Applauso改
トリップではなく転生トリップにし、三部にちょっと関わる。三部時点において六歳で、イタリア在住。ジョースターの血を引く承太郎の又従妹。ジョースター系の祖父母は早死にしたうえ両親は事故死、ジョースターの血を引いてない方の祖父母に引き取られる。
スタンドに目覚めたことで混乱して、確か二部の主人公格だった大伯父（しかし「おじいちゃん」呼び）に連絡してみれば「ホリィが倒れたからオレたちエジプトに行くぜ！ YOUもカモン!!」とエジプトに呼ばれる。移動砲台と考えれば夢主の能力は便利。
しかしなかなか承太郎一行がエジプトに来ない。一部だってうろ覚えだというのに三部なんて。旅の途中に妨害があったとか覚えているわけがない。「クフ王のピラミッドスゲー」とか「彫刻とかごっそり削られてるよマジで……大英博物館自重しろ」とか言いながらエジプト観光をしていたら、スタンド能力者同士は引かれ合う悲しい運命によりDIO様とエンカウント。
そこから思い付かない。
五部は……空港近く（都市部）の高校（イタリアの高校は14〜19歳）に通うために寮に入るかアパートを借りようかと悩んでたら、祖父母の知り合いの神父が教会に併設された孤児院の一部屋を貸してくれると言うので有難く利用。しかし宿代の代わりに生意気盛り餓鬼共の世話をすることになり、「ジャポーネって絶滅危惧種（イルカ）食べてる国なんだろ？ 信じらんねー」だのとはやし立てられながら生活をすることに。子供と言うものは概してデリカシーと思いやりに欠けるものである。誰だそんな嘘教えた奴。
クラシック系のスコーラ・スペリオーレ（専門高校）だとラテン語ギリシャ語哲学などを学ぶ。有難うスタンド能力、語学系だけはこれで完璧！ あとは自力。他の生徒よりも語学面で楽なので、餓鬼のうざ……リラックスできない教会から逃げるため＆小遣い稼ぎのためリストランテでバイト。そして出会う暗殺チーム＆ジョルノ。同じ日系ということで仲良くなり、ジョルノが突然パツキンになったことに悲鳴。ジョルノが、ジョルノが（元々ギャングスターに憧れてる子だったけど）不良に!!
と、そこに承太郎からの電話。「一人野暮用で送るから世話してやってくれ」「イタリアの学生って忙しいんだよ。バイト代は？」「もちろん出す」「やった!!」ということで康一君一名様イタリアにご案内。そして暗殺チームと護衛チームのあれこれに巻き込まれる。決め台詞は「悔い改めよ!!」
DIO様から「天国に一番近い子供」とか「このDIOのために遣わされし天使」とか言われて悶えていたら楽しい。
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ここ数日の更新がある理由？ そりゃあもちろん、疲れたからさ！ 就活に！
2013/05/20
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