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DIO視点 視界に入った瞬間、 「私があの子を守らなければならない」と 頭ではなく心で思った。あのカウボーイから引き離さなければならない。 私は、【世界(ザ・ワールド)】を発動させた。 ああ!腕の中にいるこの子はなんて愛らしい! ジョースターや【天国】などもはやどうでもいい。この子さえいればいい… 「だ、誰?(コテンッ)」 「〜!?」←可愛すぎで悶絶 「(い、いつの間に変態が!?) 【皇帝(エンペラー)】!」 どうやらこのカウボーイは【タロット】の暗示のスタンド使いらしい。 このDIOとこの子を…私の女神と会わせようとしたことに免じて命は助けてやろう。 …だが、ちょっとベタベタしすぎだ。私と代われ! DIOの館に行く途中に会ったようです。書いててこいつキャラ崩壊し過ぎだと思いました。
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