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こんなに前世の記憶がなければ、《原作知識》がなければよかったと思ったことはない。 大学を卒業して就職した会社には四部のラスボスである吉良 吉影がいた。 自分は、スタンド使いではないし《絶対に》吉良の好みの手ではないから大丈夫と思ったし、実際彼は良い先輩だった。 そう、《良い先輩》で終わればよかった。だけど、いつの間にか恋愛的な意味で好きになってしまった。 相手は、殺人鬼であると分かっているのに!! 叶わない、叶うはずのない恋だ。 だって… 俺は、男だから。 もし、女だったらどんなによかっただろう。 もしかしたら、短い間でも《手》だけでも《彼女》になっていたかもしれないのに。 いっそ、告白してしまおうか…? どうせ、吉良先輩は来年の今ごろに承太郎達によって倒されるのだから。 当たって砕けろ、ならぬ当たって爆発しよう。 実は、俺と吉良先輩が両想いであることなどこの時思いもしなかった… 吉良さんBL夢が読みたくて自家発電。でも、駄文。
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