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…抱き締めたかった(ｼﾞｮｼﾞｮ)…[編集]
by 沙羅
2013/10/03 21:08
ﾈﾀ作！【静かに暮らしたい…】設定。二部。
ﾘｻﾘｻ視点
何故…
何故、私は生きている？
何故、我が子達の墓の前にいる？
何故、子供達が死んだのに私が生きている？
たった一度。
たった一度しか‘母’と呼ばれなかった。
その一度すら、あの子にとっては‘間違って’言ってしまった言葉。
どれほどそれが嬉しかったことか！
本当は名乗りたかった！
名乗ってあの子達を抱き締めてあげたかった!!
けれど、名乗れなかった。まだ名乗ってはいけなかった。
あぁ、こんなことならば名乗ればよかった。
【私は、貴方達の母親】だと抱き締めればよかった…
私がｼﾞｮｾﾌが生きてくれていたと知るまであと30秒…
母親だと名乗ることすら出来ずに我が子を亡くすなんて可哀想すぎるﾘｻﾘｻ…
でも、双子の弟を目の前で殺され、更に孫(双子弟)まで目の前で殺されたｼﾞｮｾﾌも可哀想すぎるか…
…超高校級の…(超弾丸論破2)注意！…[編集]
by 沙羅
2013/10/18 23:47
！ｽｰﾊﾟｰﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ2のﾈﾀﾊﾞﾚはあまりないですが一応ﾜﾝｸｯｼｮﾝ！。
一度死に、転生した俺には幼馴染みがいる。
年齢の割りには身長が【ちょっと】低く、言動も【ちょっと】幼い。
移動する時はいつも俺の手を握っているし、俺の傍から離れない。どこでも可能な限り一緒だ。
あと、俺以外が作った手料理は俺が先に食べないと絶対に食べない。着付けも実は、中学に上がるまで俺がやっていた。
(あれ、これらは関係ないか？)
だから、なんだろうか？
「なんで【希望ヶ峰学園の新入生】しかいないはずなのに兄妹が混じってんだよ!?」
「いや、俺達同い年。幼馴染みだよ。
ちなみに俺は朱鳥 健之介で隣が西園寺 日寄子。」
「ちょっと考えれば分かるじゃない！
あ、馬鹿だから分かんないのか、ﾌﾟｯ！」
「コラ、ひよ！
すぐに人をバカにするなって何度言ったら分かるんだ!?」
「きゃははっ！健、ごめんなさぁい！」
精神年齢的には父娘なんだけど、うん。いつも【何故か】兄妹に間違われるんだよなぁ…。
あと俺は【超高校級の和楽器演奏家】だ。
断じて【超高校級の保護者】じゃない！
…琴とか和楽器を演奏する人を何というのか分からなかった…orz
【和楽器演奏家】じゃないのはなんとなく分かる。
ｽｰﾀﾞﾝで一番好きな女の子が日寄子ちゃんなので書いてみました。
ちなみに一番好きな男ｷｬﾗは左右田くんです。そのうち書くかもです。
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