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とあるキャラに成り代わった娘(ジョジョ)[編集]
by 沙羅
2013/09/16 19:20
よくある夢小説だと主人公やその友達、またはラスボスとかに成り代わって苦労したりするよね?


成り代わっても自分は自分!ってキャラに関わらないようにしてたけど自分(が成り代わったキャラ)がいないと死んじゃうキャラを見て悶々と悩んだりとかさ?


はっきり言って私も【成り代わり】ってやつなんだけど原作通りにしない方がキャラ達のためとか凄くね?


だって、私…





















音石 明良に成り代わってました!ちなみに【レッド・ホット・チリペッパー】も何故か形兆にスタンドの矢を刺されてないのに発現してたとか…うん。

あれじゃん。音石がいるメリットってないじゃんか。

デメリットの方がたくさんある上にいなくても物語は進むし本当にいらないよね、音石。

というわけで仗助達を遠くから眺めようと思う。

いや、だって関わったら死ぬ自信あるし痛いの嫌だ。





夢主は大切なことを忘れている。
ヒント・◯◯◯◯使いは引かれ合う。


星達の可能性の物語(ジョジョ)[編集]
by 沙羅
2013/09/19 18:55
プロローグと言うか詩のようなものです。



星を受け継いだ少女は父のために戦い
「来い、プッチ神父!」



星に寄り添う女性は幼馴染みのために戦う
「私は、アンタを見捨てたりなんてしないわ!」


しかし…



星の名を持つ青年は何を思い戦う…?
「我が名にかけて貴様の命、頂戴する!」




これは、星達の可能性の物語…




実は、6部が全巻無いので揃ったら書きます。



タイトル未定(進撃→携帯獣)[編集]
by 沙羅
2013/09/26 20:24
ハンジ視点(というか独白?)


リヴァイも最初からあんな感じじゃなかったんだよ?


えっ?信じられない、だって?


まぁね…


実は、リヴァイには背中を任せられる親友がいたんだ。


…そう、‘いた’。彼は、死んだよ。


うん?…あぁ、そうだね。


もしも、彼が普通に殺されたならリヴァイも今みたいにはならなかっただろうね。


彼は、リヴァイを庇って巨人に喰われたんだよ。


しかも、その時、巨人の群れが来ていてね…


リヴァイは、親友の敵を取れず
親友の死体の一部すら持って帰れなかったんだ。


あの時、リヴァイは泣いていたよ。


私が見た初めての涙で多分、最後の涙だろうね。


……彼は、天国でリヴァイを見守ってくれているかな?


フフッ、そうだね。絶対、見守ってくれているね。



























携帯獣世界


「ハックション!
…あれ、風邪でもひいたかな?もう店仕舞いだしいっか…」


天国で見守ってませんでした。

というか異世界で小さなレストランを経営しているリヴァイの親友であった…


ねぇ、どうして?(ジョジョ)[編集]
by 沙羅
2013/09/29 23:17
ねぇ、おじちゃんはくるしくないの?
―苦しくなんてないよ。


ねぇ、つらくないの?
―大丈夫、辛くもないよ。


ねぇ、いたくないの?
―あぁ、痛くもないよ。


ねぇ、なんでゆうれいなのにてんごくやじごくにいかないの?
―神様や閻魔様に嫌われているからかな?


おじちゃんはうそつきだね。
―大人なんて皆、嘘つきさ。


でも、おじちゃんはとてもやさしくてつよいね。
―そんな事はない。私は優しくはないし強くもないよ。


あ、うそついた。
―いや、これは本当だよ。


ううん、うそだよ。だって、わたしみえるもん。
―‘みえる’?



おじちゃんはほんとうは
すごくくるしくて
(何重にも巻き付いている茨のように)
すごくつらくて
(少し動いただけでも激痛が走る)
すごくいたいのをがまんしているの。
(それでも…)

‘じょーたろー’を‘ヒトリ’にしないためにおじちゃんはここにいるんでしょ?
―……誰にも言わないでくれないか?


ときどきおじちゃんにあいにここにきてもいいならいわない。
―分かった、ジョルノには私からうまく言っておこう…



またね、ポルナレフおじちゃん。





幼女と五部ナレフ(幽霊)。
なんかの漫画で幽霊が成仏しないで現世にいるのはその幽霊にとってはとても辛くて苦しくて痛いのだと言っていたような記憶があったので…つい(・ω・`)

ジョジョで一番不幸なのはポルナレフだと思う。


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