確かな答がなくても人は生きてゆけるのだろうか
神様が居なくても人は生きてゆけるのだろうか
僕が生きて行けない世界は多分、君が居ない世界だ
君という存在が、僕を確固たる者へと変えることができる
「 お前の言うことは難しすぎてよく分かんねぇんだけど 」
「 はは、 そうだね 」
悪意のない笑顔を俺に向けて話すロランは俺の幼馴染みだ
「 だけど 俺、お前の言いたい事は分かる 」
「 へぇ… 何? 」
こいつの言いたい事なんて理解するのに時間は掛かるが、それでも俺には分かる
「 俺は死なない 」
俺はお前を残して死んだりしない
「 そう 」
俺の答に満足したのかは分からない、けれどロランは微笑んだ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・何なんだろう…
何を書きたいのか分かんなくなった産物(^^;;
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