○月△日

朝から食堂でエレンと喧嘩
ミカサに宥められてるエレンに嫉妬
嫉妬してるジャン可愛いとか心の中で連呼
胸の動悸がおさまらない
昼はジャンに立体機動のコツを教えてもらった
ジャンに急接近 顔を赤らめるジャンも可愛い
夜はまた食堂でジャンがエレンにちょっかいだして喧嘩 ちょっと怪我したジャンの頬を僕が手当てする それにしてもすべすべだった 役得役得


と今日の日記に書いていると、同じ部屋のベルトルトが僕に話しかけた

「 ロランっていつも日記書いてるよね 」

「 うん 」

そう、 僕はいつも日記を書いている 正確に言うと ジャンに会ってから だけど

「 疲れたりしないの？ 」

おいおいベルトルトくんそんな顔して此方を見ないでくれ
本当に可愛いんだから ジャンの次に

「 平気平気、 逆に疲れぶっ飛ぶよ 」

今日のジャンは特に可愛いかった それを思い出すだけで教官に怒られたことも別に気に止めることはなかった

「 そうなんだ 」

ベルトルトは微笑んだ可愛い、とても可愛い
ジャンの次に


日記も書き終えたのでそろそろ寝ることにする
明日はどんなジャンを見れるのだろうか
そんな事をわくわくして考えながら僕は眠りについた
















☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・アンケにジャンが多かったので 書いてみましたが
ジャン出てない!？

まぁジャン観察なのであくまで夢主視点…と言い張りたい
(^^;;

ジャン好きの皆様ごめんなさい

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