小説 創作・ゴミ箱 | ナノ
クロ




HQ! 黒尾


『 くろせんぱいくろせんぱい!! 』

「 … 」

『 せーんぱーい 』


「 …クロ なんか言えば? 」
「 うぜぇ 」

『 酷いっ!! でも好き 』



目付き悪い人大好き
そして背の高い人大好きな私はそれを兼ね備えた黒尾鉄郎先輩が私の憧れの人です


「 … 」

『 では私は図書室に行きますので 』


そう、私は図書室に行く途中で黒尾先輩と研磨くんを見つけたので話かけたのです
やっぱりあの目付き良いなぁ
そして研磨くんは天使だ
今日も黒尾先輩を見れたので私は嬉しいです








-その後の話


「 なんだよあいつ …可愛すぎだろ 」

「 クロ …なんでそれ纏の前で言えないの? 」


黒尾は悶えていた








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