小説 創作・ゴミ箱 | ナノ
Speed Star



キャラソンネタ
四天宝寺





狭い日本 そんなに急いでどこへいくんや
疾風怒濤 まぁそれがお前なんやろ
Speed Star



もしかしたら1日12時間と思ってへんか?
お前が走り抜けた後に残像残って忍者みたいや 浪速で鎌鼬やったらお前のせいやろな

前世はサメやったやろ 止まったときに死ぬと思ってる
足下だけはちゃんと見ときや
あぁ やっぱり 言わんこっちゃないわ


狭い日本 そんなに急いでどこへいくんや
電光石火 それがお前なんやろ NO SPEED NO LIFE
風の音で 俺らの言うこと聞こえてへんやろ
行ってしまえ 測定不能の高みへ
Speed Star







蔵「 ちょお 待ってや 」

「 なん? 」

蔵「 何で自分 俺の歌 歌っとるんや 」

「 ええやん どうせ双子なんやし 」

蔵「 しかも 似とったし 」

「 蔵の歌い方なんて うちにかかれば 1日でマスターできるで 」


蔵「 … 」

財「 部長より上手いっすわ 」

ヘタレ「 自分まさか 俺のこと 」

「 それは無いから安心しいや 」

ヘタレ「 … 」

財「 すごいっすわ あの二人黙らせるなんて 」

「 チョロいわ 」









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