こんにちは、前回までのおさらいしちゃいますよ

私は空から落ちてきた

船の近くに落ちようとしたらなぜか船の甲板に頭をぶつけた ↓
第一村び…船員発見!!

とまぁ来たわけです

「 おい 誰に話してんだよお前 」

「 あ、えっと 誰か? 」

「 というか 誰だお前 」

聞かれたので此処は答えましょうか

「 平綾 マリ 18歳 神ボイス好きの 中ニ病を少し拗らせたフツーの腐女子です 」

「 そうか じゃあお前はどうして落ちてきた? 」

あっれぇ? なんかスルーされた感じ

「 えーとですね …分かりません 」


バンッ!!!

いきなり扉があいた

「 ペンギンっ キャプテンが呼んでたよ 」

「 ベポか ドアを壊すなよ 」

「 壊してないよ〜 あれ? ペンギンその子だれ? 」

「 あぁ …丁度良い キャプテンの所に連れて行こうとしてたんだ 」

「 その必要はねぇ 」

「 あっ キャプテン 」

この声は!? 声のする方を見るとモコモコ帽子で目元に隈のあるあの人がいた

「 で? こいつは誰だ? 」

「 普通の婦女子って言ってました 」

「 違います!! 」

「 は? 何処がだ 」

「 私は婦女子ですが゙婦゙ではなぐ腐゙ です」

「 もう一回 さっきの言え 」
「 またですか ペンギンさん 」

「 あぁ そうだ っていつ俺の名前を教えた 」

「 さっきベポくんが言ってましたよ 」

「 うん 俺 ペンギンって言ったよ 」

「 お前はなんで会話に入ってきた 」

「 すいません… 」
一気にずうぅぅんと落ち込むベポくん

「 ペンギンさん ひどいですね ベポくんは悪くありませんよ 」

落ち込んでいるベポくんを撫でながらペンギンさんに言った












3,4で蹴っ飛ばして




「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -