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高橋さんはペろりと舌なめずり。それから決心したように奥まで突き刺し、ぐちゅぐちゅナカを掻き回しました。
「あ、あぁんっきもち、あはあっあっあぅっ」
「っく、やっぱ、だめ…っごめ、名前、すき、っ」
奥をがつがつと数回突かれたと思えばすぐにびゅうううっと熱いものが叩き付けられました。びっくりして名前ちゃんも膣内を締めてしまいます。
「あっ、う、ひゃあああんっ!」
「はぁ…っ名前、すきだ…」
奥で精子を掻き混ぜるようにぱんぱんと腰を打ち付けながら名前ちゃんのナカを動きます。名前ちゃんも高橋さんにしがみつきながらびくびくと身体を痙攣させました。
「名前ー、」
えっちは体力を使うものなんだな、と名前ちゃんがぼんやり思っていたら、高橋さんは遠慮がちに話し掛けてきました。名前ちゃんは高橋さんの腕に絡みながら、甘えた声で返事をします。
「んー?」
「あのさ、あの、お願いしたいんだけど、いい?」
「なあに?」
今の名前ちゃんはとっても機嫌がいいです。高橋さんは名前ちゃんの頭を撫でながら、期待を込めて言いました。
「あれ、貰ってっちゃだめ、かな?」
高橋さんの視線の先を辿れば、先ほど名前ちゃんから脱がせたぱんつが丁寧に置いてありました。名前ちゃんは笑顔で言います。
「ぱんつに欲情すんなって言ったはずだけど?この変態」
END
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高橋さんは早漏ではないのですが、緊張しすぎていたのと主人公が可愛すぎたので普段よりとっても早くなってしまっています。変態高橋さんだからと期待した方もいらっしゃると思いますがノーマルえっちですみません。次回から激しめにいきますね。名前様、お付き合いありがとうございました。
20121028
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