正直者な泥棒屋さんのお話。 電話に律儀に出た挙げ句、居場所とか正直に答えちゃって「あっ、言っちゃった!」てなるような女泥棒さんが主人公。 でも簡単には捕まらないし、仕事は出来るし、意識も高い。そこんとこ、なんだかんだプロ。 ちなみに電話は特殊加工済みですので逆探知なんて出来ませんのよ! 馬鹿正直だけど「吾輩は泥棒屋さんであーる。名前はまだ無いので誰かつけてくださいお願いします。ただし可愛い名前でよろしく頼むね!」という感じのキャラなので、本名を聞き出そうとしても無駄だよ! クライアントの秘密や情報は絶対に守ります。 「それは機密事項です!」 依頼は選びます。 でも一度受けたら大変なものから小さなものまで、ふわっと軽やかに盗んで行きます。 たまーにですが、ヤバイ場面に居合わせちゃったりもします。 「みーちゃったみーちゃった」 しかしよっぽどのことがない限り、特にどうもしようとはしません。 なぜなら「依頼とは関係ないからね」 そういう業務外のアブナイ事に手を出すときも稀にありますが、大抵「泥棒屋さんの気まぐれですよ」 別に善人ではないのでね。 所詮は盗人なのでね。 その他の登場人物は、やはり探偵さんか刑事さんが王道ですよね。それかライバル泥棒。 ジャ●ヌでいうところのシンド●ット的なね。もしくは謎の変態。 この中なら刑事さんと最後の変態が一番有力かと。ストーカー系の変態かと。 ほぼ確実であろう登場人物はサポート役の世話焼き少年技術者。 主人公の血の繋がらない弟とかでもいいな。 主人公ちゃんは、たまにテンプレのような忍者口調になる。 というか、盗みを働く上で、変装することもままあるので口調が定まらない感じ。職業病みたいな? 「それでは拙者はこれにてドロンでござる!」 「待てこの泥棒猫がぁぁぁぁあ」 「嫌だにゃん」 具体的には何も決まってないけど、考えるの楽しくてネタメモだけアップです。申し訳ないです。 ちなみにBGMはネコミミアーカイブ。 |