ついったログその15




・自重してあんまり飲まない真ちゃんと酔っ払いたいのに酔えない高尾の話を書こうと思ったんだけど私の中で高尾はそこまで酒に強くないんで心地好い酔いにふわふわしてるから書き出す前に早々にボツである…

【森山由孝の話】
・森山由孝の話なんだけど、あの独特のシュートフォームって中学時代に先輩とかに散々矯正されたりしたの?で、んな落ちそうなシュートしてんやつに任せられっかとか言われたりしたの?バスケ楽しくなくなっちゃったりしたの?あれこの話既出?
・とか某チャリ部の完全自己流フォーム見てて思った訳なんだけど…「それでも入るようになれば、それはお前の武器になるんじゃないのか」って言ったのが笠松先輩だとしたら森山君はそら慕うっていうか気に入るよね。お前のバスケがそれなら曲げんなよ、って言われたかったこと言ってくれちゃう中学松先輩

・吐きそうになってて息荒い高尾の下唇に指添えて「…高尾」って呟く真ちゃんね。その指に今力入れたら絶対高尾吐くよっていう状況を書きたいけど前後が思いつかないから誰かへるぷ…

・時間軸の混線からの邂逅ってネタが好きみたいなんだ…ちなみに今日受信したのは、60代くらいの高尾と、片思い拗らせてる若医者真ちゃんで、高尾が「あいつは、親友、いや…こんな風に言うと今の子は笑うかもしれないけど、ずっと…相棒だよ」って言うようなそんなシーンをね、書きたいんだけど

【真ちゃんが結婚】
・「はは、わりーね真ちゃん」「悪いと思うならいい加減自重して飲めるようになれ高尾」「だーってさぁ嬉しかったんだよー…真ちゃんにお嫁さん出来んのもまた一緒に酒飲めたのも…嬉しかったんだ」 結婚報告兼ねて久々に会って飲んで、高尾の家まで高尾を背負って送ってく真ちゃんな緑高緑未満緑←高
・「真ちゃーん、お嫁さん可愛いー?」「…かわいいのだよ」「そっかそっか、…いいなあ」って緑←高。真ちゃんは自分に向けられたと思ってるけど、お嫁さんに対しての「いいな」なんだろな。真ちゃん支えるのは自分じゃないってのはちゃんと感じてはいたけど結婚で明確になっちゃったらつらいなー…高尾
・真ちゃんは後ろめたいことはしないし、高尾も真ちゃんのこと分かってて引き止めない。だから家に着くまでの間だけって決めてちょっとだけ甘える。「真ちゃんの背中相変わらずでけーなぁ…」「急に何なのだよ?」「真ちゃんの変わってねーとこ探し」変わってないのが分かるのはオレだけだろって思文字数

・ところで、チャリア宮ってどの状態を指すの?チャリアが宮地さん大好きならいいの?先輩後輩感で許されるの?ほのぼの、ほんわか、汗臭い、その他くらいでいいの?それともチャリアがガチで宮地さんを狙ってるのがチャリア宮なの…?

【青臭いチャリア】
・個人的に高尾が罵声吐くの嫌いじゃないんだ…しかも言う相手は何度考えても真ちゃんなんだ。全力で掴みかかって「なめてんじゃねーぞ、くそったれ!」て叫ぶ高尾。どうでもいい相手にこうは出来ないし、全力でぶつかってるからこそ言える。で同じように、真ちゃんが手―出すのは高尾だけだって思ってる
・真ちゃんと高尾の青臭さとか汗臭さとかってホント好き。高校時代の貴さをこれでもかってくらい感じる。おまえら光だよきらきらしてるよ…
・絶望の象徴だった緑間真太郎の背中が綺麗なものだと気付いた瞬間に高尾は泣きそうになったと思うよ

・愛は、大切したいと思う気持ちだとか、守りたいと思う気持ちだとか、執着する心だとか色々だけど、どれをとっても緑高ほんともう…もう……

・真ちゃんは高尾に抱きつかれても爆発しないけど高尾は真ちゃんに抱きつかれたら爆発するから緑高なのかもしれない

・「高尾、どうした」「あーー…うん、ちょっと」「そうか」「………真ちゃん〜」「どうした」「すき」 自己嫌悪高尾が膝に顔埋めてたら真ちゃんが頭撫でてあげるから高尾は泣きそうで顔上げられないまま好きだなぁって思うよ、あの子達かわいい
・自分のことが嫌いでも相手が好きでいてくれるから立っていられる、みたいな話を書きたかったんだけど真ちゃんも高尾も強いから自力で乗り越えてくれるのよな。お互いほんの少し支えてあげるだけで大丈夫な緑高もいい







2013/09/09 09:55

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