ついったログその14




・離れた所で聞こえる部活動の声、射し込む日の光、髪に触れる手、カーテン越しに吹き抜けた風、音もなく動く唇、とか書いたところで単語じゃないことに気づく。適当に組み合わせると少女漫画のようなチャリアが出来上がるよ!友情なのにこの距離感。どっちがどっちとか考えなくていい素晴らしさ

・高尾の頬か髪に触れて「なんだよ真ちゃんー」つわれて愛しいなって思う真ちゃんと、真ちゃんの背中とか胸とかに触れて温かいなぁ…って安心する高尾ちゃん。

・高尾(受)の方がいっぱい触りたがる気がするな、真ちゃん(攻)を。押し倒されてても手ー伸ばすしね。特に意図もなく真ちゃんにぺたぺた触るのもいいね。「どうした?」「んー?なーんもねえよ、触りたいだけだって」「…そうか」って真ちゃんも好きにさせるし。

・同居生活の後ずっと離れてた緑高未満な二人で、深夜に疲れて結構まいってる高尾に突然真ちゃんから「空を見ろ」ってメール来てベランダから見上げたら月に綺麗な暈かかってて「写メ送れば済むのに真ちゃんマジロマンチスト…」ってちょっと泣く高尾ね。ちゃんと繋がってるのだよっつってね。

・緑高においてはキスは拙いぐらいが丁度いい!!と思ってるので敢えてちゅっちゅという単語を用います。が、普通にキス巧い真ちゃんもかっこいいですし、高尾がキスうまかったらこれだから高尾はって納得します。つまり何でもかわいい…げふんげふん

・高尾が「ふざっけんな緑間真太郎の隣で勝ちたいから血反吐吐く気でやってんだよわかんだろ同情すんなくそったれ」ってガチ切れるぐらい青臭かったチャリアが「なあ真ちゃん」「何なのだよ」「や、隣にいんだなって思ってさ」「…お前は、いつもそこにいただろう」って言えるようになって緑高になる未来

・真ちゃーん、寝てていいし聞こえてなくてもいいし、忘れてもいいから…1個だけ言わせてな?…オレこの先もぜってー真ちゃんの味方だから。それだけは、一生かわんねーよ。って酔い潰れた真ちゃんに告げる緑高未満な高尾ちゃん受信した。付き合うかどうかじゃなくて、真ちゃんをずっと大事にしたい高尾

・近くに。誰よりも近いところで、お前を見ていたい。そんな風に思ったのは、お前がはじめてなのだよ、高尾。って告白じみたことをサラッという真ちゃん?

・大学2年独り暮らし笠松先輩の所に、海常3年エース黄瀬がずぶ濡れで転がり込む話なんかどうかなって思う。書きたいシーンはお風呂場で黄瀬の頭わしゃわしゃ撫でる笠松先輩

【クラス離れた真ちゃんと高尾】
・クラス離れた高2高尾が教室の窓からちょっと身ー乗り出して体育終わりの真ちゃんに「真ちゃーん、ハンドもなかなか様ンなってたぜー」って声かけたらまじ可愛いんだけど
・高2緑高がクラス離れたら一緒に修学旅行回れないのか……あ、でも真ちゃんから「○○は壮観だから時間があれば見に行くといいのだよ」って班別1日目の夜にお風呂交代の時に言われて「××のお菓子美味かったぜ真ちゃん好きそう」って返して二人とも相手のこと考えながら回ってたことが判明して以下略
・クラス離れたら真ちゃん上手くやってけるのかなって心配したけど「緑間ってもっと取っ付きにくい奴だと思ってたけど、結構いい奴なのな」って1年時からのクラスメイトに言われる位には丸くなってたら可愛いなって思う。高尾と過ごした時間が確実に真ちゃんを変えてくのがいい。
・2年真ちゃんと1年真ちゃんの比較すると多分メールが上手になってる。1年の時は誰相手でも「分かった」みたいな事務的な返信しかしなかった真ちゃんが、分かったの後に「助かったのだよ」とか「ありがとう」って一言付け足せるようになったらそれは高尾のメール受け取ってきたからの変化で文字数
・あと、クラス離れてから「結構上手くやれてんのなー」ってちょっと寂しいのを隠しつつ高尾がいいことじゃんって笑ったら真ちゃんがむっとした顔で「まるで良くないのだよ、お前がいないと調子が狂う」っていきなりデレるから高尾は「あ?…おお、うん」って嬉しいような寂しいような返事しかできないよ
・まあこれだけクラス離れた2年チャリア妄想したけど3年で一緒のクラスになるからね、私の頭の中では。「よかったな緑間ー今年は高尾と同じクラスで」って真ちゃんと3年間同じクラスの(1年の時からクラスメイトの)モブにによによされる微笑ましさになるから。「なになに真ちゃん去年そんなにオレのこと呼んでたの?」







2013/09/09 09:49

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