ついったログその11




【桐皇の話】
・他のチームがキセキの世代の加入で変わったんだとしても、桐皇が変わったのは青峰の獲得じゃなくて今吉さんが主将になったからなのかなって…思ったり……ね
・青峰獲得、サボりの容認、1年2人のスタメン起用、個人技主体のスタイルと部内がごちゃごちゃしたタイミングに、ロッカールームで諏佐から「何を考えてる?」って聞かれて、ベンチに座ってた今吉さんは諏佐を見上げて「せやなぁ……勝つこと」っていうそんなの浮かんだけど書ける気がしない
・諏佐今の距離壁一枚の萌えとは

・泣いた真ちゃんの赤くなってる目尻見て「あーもー赤くなっちまってんよ真ちゃん泣きすぎ」って無理やり真ちゃん屈ませてデコ合わせた高尾が「真ちゃん泣いてっとオレの男前あがっちゃうぜ?」って笑うから「お前はいつも格好のつかない男なのだよ高尾」って真ちゃんはいつもの調子取り戻すよチャリア…

・同居緑高ちゃんで、ちょっと早く起きた真ちゃんが隣で丸まって寝てる高尾見つけたときの抱きしめてやりたい衝動を思うと何だか心が幸せ。触れればいいのだよって言いたいようなそんな……普段すぐにスキンシップするくせに、こうして丸まって眠る姿をみせる高尾が愛しいなって思う真ちゃんね

・同居の先の別離緑高で、独り暮らしになって季節を一巡りした頃にひとりで夕飯食べてたら急にぼとぼと涙が落ちてってああ大好きだったなぁって思う高尾ちゃん
・ちなみに真ちゃんは高尾と一緒にいたから出来るようになったいろんな事を独り暮らしの生活の中で気付いて自分の中にある高尾の存在に救われる。折れそうになるたびに高尾を思う真ちゃん。
・じゃあ何でそこまでして離れたのかってなると、真ちゃんも高尾も先に進まなきゃって考えたからかな。今のままが嫌なわけじゃない、幸せだ一緒にいたい。でも、本当にオレたちは一緒にいないとダメなのかって。相手が手の届く場所にいないと何もできないようなそんな関係なのかって考えて手を離す緑高
・離れていようとどこかで繋がっていられるから大丈夫だよなって、オレたちは強いぜ?ってそうやって笑って離れた緑高にこの先また二人で笑いあう日が来たら素敵だね。真ちゃん、高尾って同じように呼びあって幸せだなって言ったら離れてたことも全部二人の幸せになるからもう何言ってるんだか分からない
・突然なんだかよく分からない緑高ネタを流した末に辿り着いた答えは緑高が幸せだっていうならもうそれでいい、だった

・真ちゃんも高尾も素敵な女性と結婚するのはアリだと思うんだけど、なんだろう……それなら近くにいてほしいなって思っちゃうんだよなぁぁぁ…何かあれば駆けつけられる距離、すぐに手を差し出せる距離にいてほしいんだな。相手の奥さん子供とも親しくなるレベルでいたら素敵なんじゃないかなって思う。
・って考えるのと同時に二人ともずっと独り身でいて、ずっと先の未来に久しぶりだね、頑張ったねってようやく一緒になるのも捨てがたい。本当なんなんだ緑高。

・気分で高尾の髪を乾かしてくれる真ちゃん。ドライヤーで乾かしてる間、真ちゃんに聞こえないのをいいことに恋愛ソング口ずさむ高尾。で、いい感じに髪乾いてドライヤー切った真ちゃんがサンキューなーって歌うの止めた高尾に「その続きは何なのだよ」って聞いて高尾ちゃん赤面みたいなそんな同居緑高

・真ちゃんの背中にくっつく高尾。これ書くならシリアスとか切ない感じの、高尾泣かせたいけど泣かさない方針のやつだな。「高尾?」「…ん」「(泣いているのかと言いたい)…今日は」「……なに?」「肉じゃがが食べたいのだよ」「(頑張って別の話振ってくれんのなって気づいてる)…うん」みたいな

・高尾を後ろから抱き込んで座る真ちゃん。これはですね、高尾ちゃんの嫁力を一気に上げるのに最適なポジショニングで、同居緑高ちゃんがテレビ見たりチラシで特売品確認したりする時の基本体勢案としてあげたいくらいの…黙ります。







2013/09/09 09:39

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