駅のホームで




出会う大学生真ちゃん×サラリーマン高尾というパラレル。
朝電車に酔ったとか貧血とかでフラッフラでホームに降り立った高尾。
治まれよ〜…って柱の陰とかで目ー瞑ってじっとするしかない高尾。
意識飛びそうだわ動けないわで内心パニックな高尾にさらっと「大丈夫ですか」って声をかける大学生真ちゃん。
介抱してあげて回復してきた高尾に「てか、そのウサちゃん何?」「あと流しちゃったけど語尾」とちょっと笑われてムッとするやら少しは楽になったのかとホッとするやらな真ちゃん。
お礼したいからというテンプレで会うようになる、そんなローペースほのぼの緑高。






2013/03/19 07:37

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